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先日 家族で食卓を囲んでいるときに・・・
テレビから韓国は 『慰安婦問題』を政治的に利用しているという話題が出ました。
日本は 1995年から大臣のお詫びの手紙
を添えて 償い金
を出してきたとのこと・・・
それなのに 近年 韓国が該当者の方々に渡さなくなった。
「償い金」一人当たり200万円
(当時のレートで換算すると500万円相当となります。平均年収が150万 僻地では 年収 80万円 )
韓国が叫んでいる 『謝らない!支払わない!』は全くの嘘となりますよね・・・・
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(外務省のHPより)
平成7年(1995年)7月19日 財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」が設立された。約48億円を支出
日本国民の償いの気持ちを表す「償い金」一人当たり200万円 & 日本政府を代表し,この問題に改めて心からのお詫びと反省の気持ちを表す内閣総理大臣の手紙
韓国,台湾における償い事業は 平成14年(2002年)9月末に終了した。
5億1200万円
オランダにおける事業は平成13(2001)年7月に終了した。
2億4500万円
インドネシアにおける事業は平成19年3月に終了した。
3億6700万円
元慰安婦の方々に対する
小泉内閣総理大臣の手紙
拝啓
このたび、政府と国民が協力して進めている「女性のためのアジア平和国民基金」を通じ、元従軍慰安婦の方々へのわが国の国民的な償いが行われるに際し、私の気持ちを表明させていただきます。
いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題でございました。私は、日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます。
我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。わが国としては、道義的な責任を痛感しつつ、おわびと反省の気持ちを踏まえ、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。
末筆ながら、皆様方のこれからの人生が安らかなものとなりますよう、心からお祈りしております。
敬具
平成13(2001)年
日本国内閣総理大臣 小泉純一郎
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★日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと
Yahoo!ニュースに取り上げられている記事です。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130525-00025178/
とても長い文章ですが・・・・考えさせられました。
実は・・・・
日本の総理大臣が書いた謝罪の手紙 mamaは TVで知るまで知りませんでした。
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追記 映画 「さまよう刃」を観て・・・・
婦女暴行の罪は 被害者と示談が成立すれば
示談金も 日本人では考えられないような少額でなりたっている。
金額の感じ方が違いすぎたのではないでしょうか?
ドラマの買取り値も 他国と比較して桁外れに高い日本です。
”心からの謝罪”のつもりが・・・全く伝わっていないことが悲しいです。
受け取った人たちは 妬まれてイジメにあってしまった。
いつの間にか・・・慰安婦が20万人にも膨れ上がった。明らかにそんなはずはないのに・・・
大金が入るとなれば 言ったもん勝ち!と言ったところでしょう。
国の立場にしても・・・・
過去にも日韓ワールドカップの時も 金がないと駄々をこねて・・・工事を中断
サッカー競技場と地下鉄は・・・日本が完成させました。
駄々をこねれば・・・・日本は金を出す!そんな風潮がある気がします。
mamaの一個人の感想は無視しちゃって~~~
まずは・・・・ ”事実” ”真実” を知って欲しいと願います。
ぜひ読んでみてください
★日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130525-00025178/