リアルでゴールをしていたのですが・・・正直 原作・日本版が好きなmamaには不評でした。
不評続きで 書く方もウンザリですが・・・読まれる方も気分良くないでしょうね。

スタートは 日本版と同じで感動をして喜んでいたのですがドンドンかけ離れて行ってザ・韓ドラになってしまいました。
処罰だ!のたびに投票だとかで上役がシャシャリ出てくる
SオケとAオケはやたらと喧嘩ばかりしている
何かあるとすぐに 解散だ!・・・・・・・・・・・・・ウンザリ

「のだめカンタービレ」はクラシックに真剣に向き合っていく情熱

が良かった。
音楽を通して 人間として成長して 固い友情も生まれていく常に『音楽』が主軸にあったと思います。
しかし「ネイル」は..... 楽器の演奏の撮影は難しいのかしら?
練習風景もないのに「やるだけの事はやったんだから!」何度も言われてもねぇ~
「リハ」「リハ」と言うだけでリハの様子もないし 本番でさえも観客もメチャ少なくて スケールが小さすぎるのよ~!
そもそも 「ネイル」に携わったスタッフはクラシックに精通していないのではないのかしら?室内管弦楽を オケで演奏することはあり得ないのに・・・・指揮付????

「ネイルもカンタービレ」 OST クラシックアルバム Part.1 Part.2 Part.3
挿入されたのは すべて外国人の有名な指揮者・ピアニスト・チェリストなんですけれど・・・・ちゃんと許可を取ったのかしら?
シム・ウンギョンさんのピアノは 不自然さもなく時間もないのに かなり練習をされたんだと感じました。

しかし ユジンの指揮は ヒドイわ。音と合っていない指揮は見ていてムズムズ・・・

スタイルにしても 正直 ユジンのような両手が同じ動きの指揮は.... mamaの学区の中学校ではクラス対抗の合唱祭がありますが 誰もしません。右と左の手は それぞれのパートの動き記しています。 すなわち ユジンの指揮は小学生以下レベルだということよね。

まだ指揮を学んでいないはずのユヌの指揮が

思わず音楽経験者かと思って調べちゃったけれど・・・・違った。上手かったわぁ~~~

音楽とは かけ離れた 単なるラブロマンス。
ラブロマンスとしては ハラハラドキドキキュンキュンも 今一な作品です。
最初から最後まで 優しく美しいチュウォンを堪能しましょう。

エプロン姿なんて そうそう見れるものではないでしょうから~