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レイン & マリン mama
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2010年の夏から韓国ドラマに嵌りました。歌詞訳は2011年に入ってからです。独学で・・・ただ楽しくて~続けています。 

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シンデレラのお姉さん♪ゴール♪


全20話 視聴し終えました

初めに感じたまま・・・キャラ設定が固定されたまま終わりました。
 ウンジョ(ムン・グニョン)は、人の優しさに触れずに生きてきたために、心を閉ざしてひたすら頑固に不器用に生きてきた少女。
この設定に拘りすぎていて・・・・終始しかめっ面と、隠れて泣くの繰り返し・・・・・
(お酒の壷にもたれて・・・醗酵の音を聞く場面は・・・心地よくて好き
心根はとても優しく思いやりに溢れ、責任感も強く・辛抱強く・・・・・愛されるべき部分が、いっぱいあったのに・・・見えなかった。
しかめっ面のままの行動や、吐き捨てられた冷たい言葉の『裏』の部分を常に推察しながら見ているのは・・・面白くもあったけれども、疲れる部分でもあった。(20%台の視聴率を取っておきながら・・・最終回まで持続できなかった原因は、ここにあるのかも・・・?)
(グニョンちゃん~しかめっ面ばかりで、額のしわが取れなくなっちゃいますよ~
中盤からはもう少し、ウンジョの本音が フッとした表情・しぐさから垣間見えたら良かったのに~
mamaは、一気に見たからかも~
週2話ずつ進んでいたら・・・・・ちょうど開いている時間にいろいろ考え・想像して進めたのかも知れませんね・・・

ヒョソン役(ソウ)は・・・・純真無垢なお嬢様設定
当初は、うんざりするくらいのブリッっ子。わざとらしくって~
父の死・継母の裏切り・恋愛のもつれ・信頼の崩れ・・・・どんどん押し寄せてくる災いに遭遇する都度に大きく成長していく。その様の演技が・・・すっごく良かった。

正直、 グニョンちゃんが『KBS演技大賞 最優秀女優賞』をこのドラマで受賞したのが疑問(「裏』までの表現を求めるmamaのハードルが高いのかな)
・・・それくらい、ソウの演技の方が良かったと感じてしまった。ま、ヒョソンは、素直な娘だから包み隠さずの感情を表現すれば良かったからかもしれませんが・・・
あ~~~っ!ダブルノミネートだったから・・・「シンデレラ・・・」+「メリ・・・」だったのかな

最終話まで、きちんと計算された脚本だったと思います。どこにも無駄な場面が、無かった。
ただ・・・その計算がmamaには見えちゃったから・・・・どんでん返しも無ければ・・・ハプニングでさえも想定内で終わってしまったことが残念。
やっぱり・・・どうなっちゃうの~~ ワクワク・ハラハラ感は、欲しいよね~
特にそれぞれの人物が、苦しめられてきた呪縛からの開放・・・・・
19話 このまま終わってしまっても良いんじゃない?っていうくらいに  きれいにすっきりとそれぞれが抱えてきた呪縛から開放された。
いい場面がいっぱいあったんだから~もうちょっと最終話に組み込むくらい引っ張ってくれても良かったのに~
あまりにもすんなり解決がして・・・・・あっさり!!過ぎ

ギフン役のジョンミョン氏は、2009年11月に除隊されて、復帰1作品目だったのですね・・・
初めて会った日・逃げるウンジョの留めてあった黒髪が解ける場面で、一目惚れ此処も好き。
この素敵な映像が無かったら・・・・・・根性悪ウンジョに惚れるギフンは・・・『変人』設定になってしまうもの~
大人の男性らしい・・・素敵なキスシーンでした
2011年1月7日に事務所との契約が切れてしまったそうで・・・今後がちょっと気になります。

2PMのテギョンが演じるジョンウ
登場は・・・独り善がりのストーカーみたいに感じて・・・
だけど、ウンジョの気持ちを1番に考えて、黙って影から一途に支える姿に感動
ちゃんとけじめを付けて消えるあたりも・・・自分の役割を全うした!感じで良かった~

デソン役(キム・ガブス)
ほとんどが、穏やか~に微笑んでいるんだけれども・・・深い
9話で早々に死んじゃったんだけれども~最終話の姉妹を温かく包み込む場面で・・・・Fine

映像と音楽が美しかった・・・・『シンデレラ』を持ち出すくらいだから・・・脚本家さんはファンタジー好き?
ギフンとウンジョが、時間を遡ってストーリーを組み立てる場面が・・・・好き
ひとつひとつの哀しみが消えてなくなっていくようで・・・・
ココの『シーン』が好き・アノの『シーン』が好き・・・・・・・・がいっぱいある作品でした。
2011-1-17-2.jpg























重いお話でしたので~明るくNG集を


なんか、こっちのNG集・・・映像と音声がずれちゃっています・・・

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