『お預け』をしておいたシークレットガーデンの19話・20話を見終えたのですが・・・・
ラスト5分の展開に・・・・えっ

えっ

えっ

動揺しちゃっています・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、頭の整理は後回しにして・・・とりあえず順番に感想を・・・・・・・・

・・・・・・・・ぶっ飛んじゃった~

落ち着け落ち着け!
記憶を無くしてしまったジュウォンに対して 悲観的にならずにむしろ楽しんでいるかのようなライム。
ジュオンも不美人だなんて言いながらも・・・「嫌だよ。僕は気に入っているよ」母の反対を打ち消したところが、まだ恋に堕ちていないのに・・・・心の奥底には、ちゃんと『愛』があるのね~

記憶が戻り・・・・遺言を伝えた時・・・・
「今になってやっと伝えられて・・・ごめんよ」 「ううん。ありがとう。お父さんが私をたくさん愛してたことを伝えてくれて」
ジュウォンの「ごめん」に対して「本当にありがとう」と答えたところが
納骨堂で・・・・「お嬢さんをください」に気を取られていたけれども・・・
「あなたの最後の言葉を伝えていません。どうか許してください」
「俺とお父さんとの話だ。自分で聞きに行け」・・こっちの方が重要なんだね・・・・う~~~ん・・・
お母様に「これからは彼女の夫として生きます。」
彼女の愛を選択した決意・・と受けていて・・・部屋を出た後の悲しげな表情は、母を捨てた哀しみと取っていたんだけれども・・・・・今は、違う感想が出てきています。
ジョンスに「あいつの男の役は俺がやるけれども、親父と兄貴の役は、お前がやってくれ」・・・この台詞良いなぁ~

1番良かったのは・・・
「1度は後悔するかもしれないけど、後悔しながら彼女と一緒に生きていくよ」
新婚初夜のkissシーンの撮影に、6時間も掛けたんですって

オスカーのコンサート・・・・2000人!日本人ツアー客が200人余り(400人って書いてある記事も)・・・・エキストラ参加
スルが、コメントボードを出す場面・・・電波の交信かと思ったら・・・スタッフさんの1枚目~2枚目~が、入っちゃっていた・・・・あらら・・・・
ヒョンビンは、此処1ヶ月間風邪をこじらせてしまって 点滴を打ちながら「気力」で撮影をこなしていた
・・・・・・・・・・・画像でアップした場面毎に感想を書くつもりだったけれども・・・・・・pass!
ここで・・・終わりだと思ったんですもの~~~

「めでたし・めでたし・・・チョンチョン!!」とは、終わって欲しくなかったのでしょうね・・・・
大きな課題が与えられてしまって・・当分、答えを求めて頭の中を占領されそうです。
★まず、「何故、パジャマ?」
パジャマから・・・救出されてから収容された病院 ⇒「夢」のパターンと『死』のパターン どちらも考えられる。『病院を抜け出した』と、言うのも有りか・・・・
★運命の出会い・・・の理由付けのために付けた部分とも取れる。(しかし、それだけだったら・・お父さんとの会話だけで、出会いは約束されたものであったはず・・・)
★額に指をつける行動・・・・・コレは、韓国特有の意味を持つ動作なのかしら?今までにも出てきたよね・・・・・・
撮影中に怪我をして、病室のベッドでライムが眠っている時 と 合宿中の雑魚寝の時。
何か『苦しみ・哀しみの忘却』のおまじない?夢の世界へ引き込むための魔法をかけた・・・とも取れる。
コレに対して・・ジュウォンがライムの額に優しく2回kissをした時・・・「俺の」と「お父さん」のとだった。
『愛』の注入?
★ライムの手の上に崩れるように重ねられたジュウォンの手の印象が強いのよね~優しく握っていない!ポトンと落ちた。・・・・・無視ができないんだよね~~~この部分。
・・・・・・・・ひたすら「ごめんね」といって力尽きてしまった。⇒「死』のパターン・・・・
お父さんの最期の言葉は・・・・「娘を頼む。幸せにしてやってくれ」だったのではないのでしょうか?
男と男の約束を交わしたジュウォンは・・・・・救出されたものの・・・・病室で死亡。
お父さんとジュウォンの二人の強い気持ちが作り出した夢の世界。 『ライムを幸せに

』
『愛』に包まれたライム・・・そしてジュウォンもライムに愛されることで生きている。
頑固として結婚を認めない母の存在も 二人の愛をより強靭なものに表現をしている。認められないだけでは、『苦痛』となってしまうが・・・孫を可愛がる姿で救われる。壁が崩れる日もそう遠くないように感じる。
「つじつま」が、合わない部分も多々あるけれども・・・・『シークレット・ガーデン』『ミラクル』だ・か・ら・・・
脚本家さんに 1本取られたね~相当悩みそう・・・・・・
眠れなくなっちゃって・・・

只今AM4:15・・・・・
皆さんの感想を・・・フラフラ・・・
やっぱり「すっきりハッピーエンドで終わったね」 と「胸に突き刺さる悲しいシーン」の2つの感想があった。
「スッキリ!ハッピー」が、多数の意見。
「すっきりハッピー」にするためには・・・ポトンと手が落ちた瞬間に『事故の記憶が無くなった!』
記憶が無くても 運命の赤い糸の導きによって・・握手をするような出会いとして物語がスタートする

倒置法として使うことによって、ラブラブボケを引き締めた!と、考えたら・・・・エンディングは上記の子ども達を寝かしつけた後の(ミラクル)雪を見つめながらのお散歩で良いわけだよね~
現実の世界で始まった2人の愛の物語。
でも、あまりにも単純過ぎて・・・・「有り得ない事」が2人の上にたくさん起きていたんだよね・・・それを考慮すると・・・・・・・『仮想空間』なんだよね・・・・『異空間』であって・・・現実の世界ではないような気がする。
ジュウォンの「死」・「昏睡状態」が、必然となってきちゃう・・・・
韓国ではもう1つの説があった・・・・オスカー・ジュウォン・ライムの3人で自転車レースをした際に
ライムがコースアウトをしてしまった場面・・・あそこでライムが死亡。(確かに大きな悲鳴を聞いたのに・・・ライムは、「声を出していない」と、否定をしたはず・・・・)
ライムとジュウォンの夢の世界だと言うもの。
あ~あの不思議なお店に辿り着く前だから・・・・・それも面白いかも・・・・・・・
ジュウォンとライムの夢の世界・・・・・と、考えると・・・・・
お母様に決意の報告の時(2枚目画像の左上の時)と、入籍の報告の時(同じく2枚目画像の左下)のジュウォンの顔の違いに説明がしやすい。決意の中にも哀愁が漂っていたのが、入籍後は、固い信念しか感じなかった。既に踏ん切りが着いてしまった。・・・・・「昏睡状態」から2人の愛の成就によって・・・・「息子をやめる」=「死」の区切りであった。
「時間」の使い方が・・・・ミラクルに結びつきそう・・・・「時間」の動きを現実的に繋げない方が良い気がする。
何気ない・・・・ビンの手紙の漂流も・・・・時間・・・・・
キム秘書が、アヨンの口についたコーヒーの泡を取り除くkiss・・・・・・・・・・・・・・・
10話でジョウォンがライムにした「泡Kiss」同じ設定なのに・・・
キム秘書は「『ドラマ』では、良かった」と言った。ジュウォンがドラマを真似るタイプではないだけに・・・あれ?って感じた。2人が現実の空間に生きていない事に繋がりそうで・・・・(全く関係ないかも・・・・)
あ~この課題の答えは、誰が出してくれるのでしょうか?脚本家さん、参りました~
追記
1日中考えた結果・・・・やはり現実の世界でのハッピーエンドではない!
「予想の結末 総まとめ」記事から
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=126273
ライムが自転車事故によって他界している案に 1票

仮想空間にて繰り広げられたラブストーリーである。と、結論付けました。

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