大王世宗 OST
08 征伐
心に残った台詞を書き留めておこうと思っていたのに・・・・
毎回

・・・・・の状態で・・
次回が気になって・・・・・どんどん進めているうちに
何が何だか分からなくなってきました。
今の段階では・・・・太宗の暴君ぶりに辛い状態です。
こんなことなら・・・まだ世子の方がましだったのかも・・・・
世子は まだ・・・朝鮮の民を・・・子供たちを犠牲にしてまでも突き進む事はしませんでしたから・・・・
忠念大君・・・世宗・・・と王后は仲睦ましいと思っていたのに・・・
8人もの側室がいることに不思議に思っていましたが・・・・太宗の悪行の一つだったのですね・・・
あ~~~~~見ていて腹立たしい・・・太宗め・・・・
そして・・・・世宗にも・・じれったさを感じる
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28話
「我々には処刑する資格がありません。
王様と王室全てが 惨殺された高句麗王族に謝罪し
遺族を慰労して補償をせねばなりません。
恥ずべき過去を清算し 再出発をするのです。
例え1つでも民の命を軽んじれば....王室は存続の意味を失います。
王様と王室が 心より悔い改め謝罪しても反乱軍が攻撃を続ければ・・・
その時はこの者を処刑します。」
29話
「起こすな・・・友が寝ているんだ」
38話
「貴方の元を去る日が来ることは 予感していました。
分かっていたのに
足取りが・・・
貴方から去る足取りが こうも重いとは思いませんでした。
貴方がどこかで私を呼んではいないか?
捨てきれない未練を抱えたまま いつまでも道を彷徨っています。
ですが未練だけでは 生きていけません。
貴方を絶望の淵に 追い詰めてしまった私を
許す自信もありません
だから・・・貴方が涙した場所
悲しむ貴方の傍で 無謀にも生きたいと願った場所
その場所で 貴方とお別れします。
どうか・・・貴方の人生が辛くないように・・・
悲しいだけでないように・・・
祈っています。」
(オリは、高句麗復興勢力の中間達の死の恨みをはらすべく・・・
世子に近付いたものの・・・世子の悲しみを目の当たりにして 本気で愛してしまったのね。
このシーン物凄く切なかった。世子が自ら張り紙をして選んだ道だと知っていたら・・・
二人は密かに普通の民として生活が出来たのでしょうか・・・・

・)
「世間はお前を賢者ではないと言う・・・それでも努力するか?
お前が否定するこの国のために 献身できるか?」
「努力します。
妥協点を探そうと努めれば...きっと歩み寄れます。
お互いの意見を尊重していけば...最悪でなく最善の結果を得られるはずです。
努力します。
1人ではなく 臣下たちと共に 力を尽くします。」
39話
「匙を持て そして一つ残さず食べろ
甘えた事を言うな いつまで逃げる気だ
・・・・・・・・・・・・・・・
王は 無理だと分かってもやらねばならぬのだ。
たとえ民が飢え様とも・・・
たとえ兄弟を殺し 臣下を追放し
妻の心に杭を打ちつけ傷つけようとも
口に飯を押し込み 眠らなければならないのが国王なのだ。
匙を取れ
飯に涙をかけて流し込もうが・・・怒りで飲み込もうが構わぬ。
耐えて打ち勝つのだ。どんな時も強さを忘れてはならぬ。
体を傷つけてもならぬ。
なぜなら王とは・・・朝鮮そのものだからだ」
この時の太宗には父親として・・・・上王として・・・温かみを感じる人間だったのに・・・・

なぜ・・・・野獣になってしまった?
常に独りだった自分に比べ・・・皆から慕われ・・・側近とともに歩む姿が妬ましかったのかしら?
唯の嫉妬
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