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王が出した結論に納得していないmamaとしては・・・・・
この回は なんとも不愉快な回でした・・・・
しかし・・・・冷静になって考えてみたら・・・・
世子・・・20歳 中寧大君・・・・17歳
まだまだ若い二人
世子が 心を入れ替えて大きく成長してくれたら・・・それで良い事だし・・・
忠寧大君を 思惑が絡み合った荒波の中に放り投げるにはまだ若すぎる
38歳と36歳に演じさせるから・・・・ややこしくなっちゃうのよぉ~~~
イ・ジュンとイ・ヒョヌが 演じていたら・・・また違った印象を受けたと思うなぁ・・・
この辺りは まだ彼達の方が良かったんじゃないかしら・・・・
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8話【上王の怒り】
王 と 世子(譲寧大君)
「お前に出来るか?
老獪な臣下たちを統率して わが国を強国に育て上げる事が出来るのか?
王となる者は 刀ではなく知恵と徳で臣下を動かすのだ。
・・・・・・・・・・
知恵や徳を積む時間が無いほど 現実は余りにも忙しすぎた。
お前には 私と違う王になって欲しい。
お前は 包容力のある王になるのだ。悪行は 私の代で終わらせる
強くなくて良い・・・・賢い君主になれ。・・・いずれは聖君になるのだ。
絶えず努力し精進しろ。
私の願いだ」
(どんなに悪さをする子供でも・・・反省したらきっと生まれ変わってくれる!と思っちゃうのが・・・『親心』なのよねぇ・・・・・・ )
「壮大な権力を持つ父王も 時の流れには勝てぬ
今日に限って 年寄りじみた事を言うなんて・・・」
(しかし・・・現実には・・・そうそう人間なんて変わるものじゃないんですよぉ )
上王から出された条件・・・身代わりを決意した忠寧大君
夫人の言葉( 32分辺り) 涙~~
泣いていて・・・何を言ったか忘れたお馬鹿mama・・・・・・・・
上王(定宗)
「お前には世子になる資格は無い。それが私の考えだ。
だが今回だけは 先人の言葉を信じることにした。
お前には立派な弟がいる。
『兄に勝る弟はなし』という・・・・・お前には私には気付かない立派な面がある 。そう信じよう。
しかし・・お前の態度が今後も変わらず 弟の積んだ徳までも無駄にするのなら・・・
お前が着ている世子の衣を切り裂いてやる。
覚えておけ!」
(世子を認めていないけれど・・・・・・・・・・・
自分の身の上に当てはめて・・・・『兄に勝る弟はなし』を実証したいのね・・・・・コレもまた悲しい話だわ)