12月の日本での放送を楽しみにしている皆様 イル&ユノ ペンの皆さま・・・
突っ込みどころがあるのが・・・ある部分韓ドラの楽しみでもありますが・・・・

かなり 毒舌です。ここは読まないでくださいませ

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今日・明日の放送で終わる「夜警日誌」
脚本家の失敗作ですね

脚本: ユ・ドンユン、バン・ジヨン、キム・ソンヒ
3人もいるから・・・こんなにもまとまりがなくなってしまったのか・・・

3人集まっても・・・この程度の力しかなかったのか・・・

スタートは大掛かりなセット&CGで期待を持った人も多かったでしょう
(mamaは お子様漫画のようで引いちゃいましたが~)
しかし 今思うと ダラダラダラダラ・・・・・・・・されるよりもこんな大がかりな出来事が随所に見られたら ”まだ”観られたでしょう・・・
「太王四神記」「朱蒙(チュモン)」 「太陽を抱く月」「アラン使徒伝」「主君の太陽」「Who are you?」」」・・・mamaの脳裏に残る残像が このドラマに益々入り込めなくなりました。
でも この宝探しのようなことを楽しむ人もいたでしょう・・・
どうしようもないのは・・・兎に角シナリオ

①台詞に一貫性がなく・・・さっき言ったことと違うじゃない!今更何を言っているの!

真剣に言葉を追う気も無くなって来ちゃいます。
②夜警レンジャーの活躍を期待していたのに・・・結成されたのがものすご~く遅い。
しかも秘密会議は 何の特策もないまま 偉そうに分かり切ったことを口々に言っているだけ。訓練もしないで突然大技の登場。 テンションが上がるどころかえ~!そんな簡単なものだったの?

③ 余りにも浅はかな単独行動の繰り返し。主役陣がバカに見えちゃったら…もうどうしようもないでしょう~
④情けないリンのラブロマンスも 恋愛にうつつを抜かしている場合じゃないでしょ!と怒りたくなっちゃうし~相手役のドハ(コ・ソンヒ)も新人さんだから?棒読み・棒立ち・・・はぁ~

⑤物事の進行にも 無理やりが多い。 いつ知ったの? なんで出来るの?視聴者の記憶は一週間たったらごまかしてもバレナイとか?
⑥3人のリンの守護霊 なごみ系で活躍を期待したのに ただ単にウロウロしていただけだし・・・
⑦チョ氏やサゴンの死にざまも 酷いんじゃない?皆のために口を割らなかったのに・・・”片付けろ”の一言で殺されちゃったし・・・サゴンは 乗り気じゃなかったのに夜警師に加わったのよ。せめてサンホンを庇って死ぬぐらいはさせてあげなくちゃ~
話に入り込めないと・・・余分なことまで気になってしまう。
イル&ユノ ペンには申し訳ないけれど・・・見せ場がなかったわ
史劇には必須の”刀裁きのアクション”カッコ良く立ち回れたのは・・・亡き王の時の夜警隊長であったサンホン(ユン・テヨン)だけでした。しかし 彼のシーンは少なくて残念

朝鮮1というムソク(ユノ)も4話の武術の練習の時には 足の動きも決まっていて 期待できた

のですが・・・回が進むにつれ 殺陣専門の指導者がいなかったのか?ただ単に刀を振り回しているだけ 足腰のアクションが全く見られず・・・

主人公のリン(チョン・イル)は 正直 刀を持つ役は無理に感じてしまった。サンホンが四寅斬邪剣(サインチャムサゴム:사인참사검)を使うときは 剣先を反して地面に垂直に突き刺す姿が真に惚れ惚れしたのですが・・・イルは 出来ないんだろうねぇ・・・・ただ振り下ろすだけ

(「朝鮮ガンマン」の時のジュンギのアクション足が頭の上まで上がっちゃう

が 良かっただけに・・・比べちゃうなぁ)
良かった俳優さん

・キム・フンス(キサン君)2役を上手くこなしていました。(シナリオが悪くて途中から入れ替わった意味があるのか?疑問に思ってしまったけれど・・・彼も悩んだでしょうね)
・イ・ジェヨン(パク・スジョン右相・領相) この方は 安心して見れますよね。
・キム・ソンオ(サダム) 終始一貫性があって良かったです。いつも不気味でしたが22話ではとても美しく見える場面があって・・・ちょっとビックリ

22話ラストのリンのセリフ
”月に代わっておしおきよ”を思い出して 笑い転げたのは・・・mamaだけ?

今日・明日 リアルで観て・・・感想が変わるかなぁ~~

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追記 最終話
・・・皆さん豪華衣装にお着替え~~~

龍神は天に昇るための支えとなる塔を 天を目指して登ったかと思ったら
どんどん破壊して~地上スレスレまで下りてきちゃうし~~~(それで良いの???

)
龍神の本体は・・・地獄にある大蛇の本体ですって・・・この本体 黒煙を吐くだけで動けないし~

CGで盛り上げ~

ムソク&サンホン そして ” 倒すべくサダム ”&手下の前で 抱擁し合うリン&ドハ・・・緊迫感ぶち壊し (さっさとサダムをやっつけちゃいなさい!)こ~いうところが mamaのテンションが下がるのよね・・・・
あら また元の戦闘服になっちゃった・・・アレはお祭り用衣装だったの?

ムソク カッコいい~ そう...君はやればできる子なのよ


...と、テンションが上がったところで
又もや ドハの愚かな選択 と ぼけー~~~と見つめるだけの2人


(ぼけっとしていないで動きなさい!全く”愛”なんて・・・感じられないんだけどなぁ・・・)
突然の 「弟よ」「兄上!」 (仲良しでいいけどさぁ・・・唐突に飛び出したねぇ...)
母上... (え~~~~~!?今頃 気づいたの?え~~~!?

)

太っちょ守護霊とスジョンの別れをシーンにウルッと来た~


「王様が身分制度を撤廃し、全ての罪人に赥免令を出されたそうです」
(おいおい~この二人を助けるために 全ての罪人を許して良いの~真の悪人が出ちゃうよ

)
オンメの恋が成就して良かった

二人とも高齢だものね....妊娠だって急がなくちゃ~

副護軍(ムソク)に司憲府の主将を任命しようとしたときに・・・ムソクが夜警人として生きる決意を話した。そして あんたはぁ~~~「お前を引き止めたいが 固い決意を持っているのなら許可をしよう」と言ったじゃない~~~~~~~はぁ.....何でこうなるの?

今更 今更・・・・またか~の今更 三途の川での死神との約束を持ち出すなんて・・・・
自分とドハのために・・・身分制度を撤廃した公私混同の王jではないよね

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最終話くらい波風を立てないようにしなくちゃ!と思ったものの・・・
ごめんなさいね~~~~