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2~3%という視聴率しか取れなかったドラマですが・・・
mamaは 好きです。
激しい盛り上がりは ありませんでしたが・・・・
ゆったりとした時間の流れの中に 悲しみもジワジワと染み込んできました。
切なくて切なくて・・・自然と涙も溢れてきました。
次回の予告も上手く編集されていたと思います。次回がすごく気になっちゃうんですよぉ~
運命の悪戯の中に愛し合うことになったセロとヨンウォン。
歌詞訳をしていると「生きる理由」とか「生かしてくれるあなた」と訳す歌詞が良くあります。
まさにそんな歌詞が似合うドラマでした。
現実逃避をしたまま殻の中に籠ったまま5年を過ごしてきたヨンウォンを現実に目を向けさせ現在に生きるようにしたイ・ウンス(セロ)
ヨンウォンを愛するがゆえに復讐することにも躊躇 ただ謝罪の言葉だけを求めてみたり 自分の命を絶とうとしたり・・・・
そんな彼を 生きるようにしたのはヨンウォン…
いつの間にか愛を知った女は強くなっているのよね~~~(笑)
アランドロン主演の「「太陽がいっぱい(Plein Soleil)」が何度も何度も流れます。
セロとセロ父の思い出の曲で 物哀しいメロディが益々悲しくさせるのですが・・・・
この曲の裏側で コン・ウジンの言葉・・・
「雲の後ろにはいつも煌びやかな太陽が光っている。今は少し大変だけど 雲さえ晴れれば眩しいはずだよ。」が mamaの中には響いてきました。
辛いことがいっぱいあった分・・・・太陽もいっぱいあるのではないでしょうか?
3年後・・・・
笑顔で談笑しあう ホン・ハマおじさん・ハルモニ・ジェイン・(カンジェの忘れ形見)ミンジェ・セロの談笑する仲間の中にカンジェはいません。
mamaの中で・・スッキリしないのが カンジュの死の場面。
シン会長の手下にやられて息も絶え絶えになりながらもセロを止めるべく電話をしたカンジュ。
「俺がケリをつけたから お前は来なくていい。…色々とありがとな・・・」
と言われて・・・何も感じない???普通 カンジュの身に何か起きたと気づくよねぇ・・・
ここは セロにモーレツに走って・・・「ヒョン!」とカンジュを抱きしめて欲しかったなぁ・・・・
セロの腕の中で 「ごめんな」とカンジュに言わせてあげたかった。