2008年12月30日 韓国公開
見る前は・・・・・
ヨ・ジング君だぁ~

ソン・ジュンギ氏

だぁ・・・・ノ・ミヌ氏

も・・・・
キャストの名前で 主役の3人をそっちのけでワクワクしていたのですが・・・・
いざ、始まると・・・・

文字通り目が釘付け・・・・
R18+ ・・・・ 「美人図」 を思い出して・・・
ラストは・・・・・ 「善徳女王」のピダムを思い出しました。

・・・どっちもナムギル氏だわ
主役の男性陣 チョ・インソン氏とチュ・ジンモ氏よりも・・・・
王妃を演じたソン・ジヒョさんに衝撃

mamaは 韓ドラスタートの「宮」に出演をした俳優さんには特別な愛着があるのよね・・・
(「チュモン」「階伯」でも見ていても・・・やはり「宮」のヒョリン

)
鬼気迫る演技で・・・・まさに体当たりの演技でしょうね・・・・
チョ・インソン氏が、あまり好きなタイプではないので・・・・
何か冷めた目で・・・髭が濃いなぁ・・・・徹夜かな・・なんて意地悪な目線のmama
高麗王のチュ・ジンモ氏・・・実際にコムンゴを弾き熟している様に見えました
視聴したばかりだと・・・・・・
3人の気魄の演技に・・・・・圧倒されて『怖い』印象がとても強いです。
一夜明けて・・・・3人の表情が・・・それぞれ脳裏に浮かんできます。
周りの目を気にすることなく真直ぐにホンリムを愛し、見守り、育て上げた高麗王
幼い時から王だけを見て育ち、一生を王に捧げるつもりで生きてきたホンリム
自分の分身となれるのはホンリムだけ、王命として『仕事をこなす』と信じた高麗王
愛する人と想っていた王からの「残酷な命令」と「王妃の涙」・・・そして女人を抱く悦びを知ってしまったホンリム
敵国に嫁ぎ、王だけが頼りなのに・・・王はホンリムを寵愛・その憎いホンリムに抱かれなければならない王妃
身体を重ねるごとに・・・・欲情から情愛へと変わっていった王妃とホンリム
気付いた高麗王の激しい嫉妬 ・・・・メッチャ怖い表情でした
まさに目を離せないんですよ~~~
ラストは・・・王の夢で見た2人でした。柔らかい2人の表情が優しく締めくくっているのかな・・・・
ソン・ジヒョさん・・・彼女の役柄の取り方なのかしら・・・いつも冷たく感じてしまうのよね。
刺繍した鉢巻を手渡す時は・・・恥じらいを・・・
一緒に逃げようと言ったときには・・・すがる可愛さを表した方が「男」と違う「女」を意識させられたかと思います。
王妃は ホンリムの忘れ形見を、世子として育てるのでしょうね・・・・
(女は・・・怖い・・・

)
(横道に逸れてばかりで・・・・「光と影」ゴールできるかな・・・・・

)
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