医療物というよりも・・・・イ・ガンフンという人間の生き様がメインのドラマでした。
ですから・・・・主役のシン・ハギュン氏が全てを握っているといった印象を強く受けました。
別の俳優さんが決まっていて・・・台本合わせになって・・・却下されたという話も・・・・・
しかし・・・なかなか決まらず・・・・
主役の座を横取りしたという目で見られる
医療物に出演するには準備期間が足りない・・・・etc.
撮影に入るギリギリまで俳優探しに奔走していたとか・・・
こんな状態で引き受けたシン・ハギュン氏は・・・まさにガンフン?
オンマ死後は・・・
キム・サンチョル教授とのかかわりがメインのシナリオ
チョン・ジニョン氏の演技力も素晴らしく・・・・
2人とも口では蔑み・罵り合っているのですが・・・・
口とは裏腹のお互いに相手を思いあっているのが伝わって来て・・良かったです。
ハヨン&ボングの結婚式も最終話らしくて・・・
看護師長とテシクも・・・踊り場での濃厚なKiss設定は フザケテル~

って思ったのですが・・・
ノーカット版を見たら・・・結構このドラマ・・・・オトボケシーンも盛り込まれていたのですね

mamaが見せていただいていた「M」版は・・・15分弱くらい毎話CUTされていたみたい
ただ・・・・・ガンフン&ジヘの恋愛は どうも中途半端な終わり方のような気がして・・・
ち~~~っとも進んで無いじゃん・・・・・
しかも・・・ジヘが折れちゃってはいけません

もしかしたら、エンディングロールの中にmamaが期待のシーンが潜んでいるのか?
CUTされた部分に関連場面があったのか?
こんな理由で・・・英語字幕で・・・・飛ばし飛ばしの再視聴

本筋は同じでした

(ガンフン&ジヘにスポットを当てるために・・・ジュンソクのジヘへの想いはかなりCUT対象になっていたことは分かりましたけれどぉ・・・

)
この終わり方・・・不満です
ジヘの唐突な『チェイル大学病院』へ移動する話は いらないと思います
ガンフンがへソン大学脳腫瘍センターの研究責任者とになり・・・・
一緒にジヘを連れて行こうとしても・・・
「いいえ、付いて行きません。」
ジヘがチョナ大学に残ることで十分 2人が別の道を歩み出す事になるのですから・・・・
サンチョル教授を亡霊にように使って・・・説くよりも・・・(ちょっと怖かった

)
身をもって・・・自分がどれだけジヘを愛しているのか?大切な存在なのか?気付かせるべきでしょう~~
そのためにも離れている時間は必要だったと思います。

「私は先生の事が好きです。
愛しています。
諦めるなんて無理でした。
私ほどではなくても・・・・先生も同じ気持ちだと思います。
同じ気持ちなら・・・・それが真実なら・・・・今回は先生が折れてください。
応援してください。
待ってください。」
「断る。応援できない。待ちもしない。・・・ただ俺の傍にいろ・・・・・
出来ないのなら・・・・・・お前が捨てろ」
(選択権をジヘに渡すのは・・・ズルイ気がします)

「・・・・・・・・・・・・・・
私がいないとダメなら・・・一度だけ会いに来てください。
そうしたら・・・永遠に離れません。」
(たった一度で・・・・許しちゃうのに~『一度だけ』もなかったわ)
・・・・(mamaの妄想が走ります

)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1年後くらいに・・・・
チョナ大学にガンフンが現れて・・・・
「もぉ我慢できないんだ!お前を愛している

」
(一度くらいガンフンにも「愛してる」と言って欲しい

)
熱い抱擁
感激シーンを・・・ボムジュン・テシク・スンマン・ボング・・・達に目撃され・・・
公認のカップル誕生
またちょっと時間が流れ・・・・チョナ大学のいつもの風景・・・
中心にいるガンフン
(何度も出入りしているんだから・・・・またチョナ大学に戻って来ちゃっても良いでしょう

)
昔と同じように・・・『俺様的』態度をとったら・・・・・・
お調子者のボムジュンに「奥さんに言いつけますよ!」




END
かなり・・・・天邪鬼ぶりも見破られてしまうようになったガンフンですし~~~
最後は・・・・皆にちょっと突っ込まれる愛くるしいキャラになっても

オマケの文句をひとつ・・・・
ユジン 「私を大切にしてくれる人を探してみるわ。それでもいなかったら・・・戻ってくるかも・・・」
しかも・・・・ガンフンが微笑み返し
戻って来ちゃダメでしょう~こんな台詞を言わせる脚本家さん!ダメでしょう~
「私を大切にしてくれる人を探してみるわ。今までありがとう。さようなら」で〆なくちゃ・・・・
親子でお食事・・・・結構似合っていたんですもの・・・
ユジン・・かっこいい女性だったから幸せになってもらいたい

PR