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最終話(24話)エンディングに映し出されたカヤからジョンテへの手紙
『シン・ジョンテへ
新義州の通りの易者が 飛び降り自殺を図ろうとしたチョンアを助けた。
占い師の頼みで ドイツ人宣教師夫婦が手伝ってドイツに渡った。
そこでチョンアは 手術を無事に終えることができた。
・・・と、後からドックが全てを私に語ってくれたわ。
その後チョンアの存在に気付いたシンイチの目を盗んで 私はチョンアを日本の静かな場所で隠れて暮らすようにしたわ。
ごめんなさい。あなたとあなたの妹の安全を想って今まで秘密にしていただけ...
もう私たち 皆 新しい時代に生きていきましょう。
どうぞ幸せになって...
あなたに私は 私にあなたは....感激だったのよね?』
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リダの完全燃焼に拍手を贈ります。
そして mamaは・・・プンチャン(風車)のチョ・ダルファン氏
モ・イルファ(ソン・ジュリム氏)・チョン・ジェファ(キム・ソンオ氏)にでした。
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ここからは・・・・かなり辛口意見です。スルーしてください。
11話を見終えた後に知った・・・・脚本家の交代やキム・ジェウクの降板
そして チン・セヨンのドラマ撮影の重複問題
出演料未払い&撮影中止騒動 (結局は放送終了後に 出演料50%CUTで折り合いがついたとか・・・)
ドラマの内容以外のことが騒がしいドラマとなってしまいました。
脚本家の交代で ラブラインは切り捨ててアクション
に重点を置いたのは・・・
男性視聴者を掴むことになり 表向きには成功したのではないでしょうか?
ただ・・・・・mamaは「여자」ですから・・・やはり釈然としません
明月館行首のオクリョンオンマとチェ猟師の突然の死
オクリョンを上海1 有名歌手に育て上げるはずだったスオク(ジェウク)
献身的な愛で オクリョンを守り・・・オクリョンの心を揺らすはずでした。
mamaはこの3人が生きてこそ!オクリョンの幸せが訪れると思っていました。mamaの中では スオクと結ばれることを望んでいました。
ジョンテにとって・・・
オクリョンは 「ありがとう」「すまない」相手であり・・・
「愛してる」という相手は・・・カヤだと思っていたからです。
OSTの歌詞を見ても・・・
キム・ヒョンジュンの「今日が過ぎれば」とZIAの「その日までさようなら」はジェンテとカヤのための歌でしょ?
脚本家が変更になり・・・ジェウクのスオク役そのものがなくなってしまったうえに・・・あのジョンテとオクリョンのKiss全く 感情移入ができませんでした。
オクリョン母とチェ猟師と『名前も知らないお前を守ってくれた人(勝手に殺されて…この扱い)』の位牌の前ですよ
何を考えているのかしら・・・・
カヤの訣別のKissの切ないこと・・・・
そして・・・・・韓国・中国・日本が関わってくるのですが・・・
ファンミーティングが 中国は 北京・上海・・・主要各都市でコンサート形式で開催と大きく予定されていますが・・・日本は後から取って付けてように横浜が決まりました。
日本の「一国会」を悪く描いていましたが・・・
中国の「黄房」だってかなり悪者じゃない~~~と釈然としていませんでした。
しかし 最終話を見て 中国と日本
の扱いには雲泥の差がありました。
悪者は・・・ソル・ドゥソンという人物だけです。しかも日本の一国会の主テンカイは娘を殺し孫も義理の息子も殺そうとしましたが、黄房のソル・ドゥソンは孫を必死に守ろうとしました。
韓国では『血縁』は特別なことです。富山テンカイの行動は 私たち日本人が感じる『悪』よりも『数十倍もの悪』として受け取られていることでしょう・・・・しかも韓国人男性を愛したことが死ななければいけないほどの罪だなんて・・・
中国としては(キャストとしても名前が挙がっていない)チュ・ドクセン副主席の登場で・・・とても温かみのある人情的采配を下されました。ここで中国の株がググ~~~ンと
俳優陣が「これからの時代は中国」とも よく口にするようになりました。
韓国旅行から帰った友たちから「中国人のお金の使い方は半端ない!日本人の扱いがひどくなった」と聞くようになりました。
折しも・・・・中国による歴史認識をめぐる日本攻撃がますますエスカレートしてきました。そして中国は韓国と手を組み日本を攻撃しようとしています。
前脚本家の書いたセリフ・・・・「復讐は復讐を呼ぶだけ」
後脚本家の書いたセリフ・・・・「借りは2倍返し 恨みは数十倍にして返す」
脳裏に残ります。
韓国の鉄道・地下鉄・サッカードーム・・・・日本が多額のお金を出して作ったのに・・・
そーゆーことは知らないのよね・・・・ブチブチ・・・・
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追記
ジェウクの降板理由の一つに・・・・ジェウクの役柄が『独立革命家』だったという話を見つけました。
資金難に苦しんでいる中 日本市場は捨てられない。このままでは「感激時代」を日本に輸出できない
と判断されたための役の削除だった。
確かにスオク役は なかなか引き受ける俳優がいなくて難航したのよね。
しかし・・・『独立革命家』を変えれば良いだけじゃない?結婚詐欺師として登場したんだから~
ジェウク贔屓のmamaの憶測では・・・反日感情のスタッフの中で…
日本が好きなジェウク・・・日本語がペラペラのジェウクは『日本語指導』とかしちゃって・・・反感を買ってしまったのではないか?と思います。俳優仲間から「教えて」と言われたら、教えて当然でしょうに・・・
う~~~~~ん。
すなわち 前脚本家も後脚本家も 『反日』なのね。やはりKBSだわ・・・
でも・・・DATVが版権を買ったのよね・・・・・・・
正直 リダにはこのような反日ドラマには出て欲しくなかったな・・・・