「善徳女王」と同時進行で撮影がされた?
お蔵入りするところを・・・ピダム人気で放映できる見込みが付いた?
しかし・・・ほんの少しの映画館でしか上映はされなかったようですね。
エイズで死んでいく役柄なので・・・キム・ナムギル氏は14kgもの減量をしたそうです。
好き嫌いが ハッキリ別れる映画でしょうね。
台詞も少なく・・・・見た人の感性でどうとでも取れちゃうような・・・・
薄暗いJAZZ喫茶で・・・ぼ~~~~っと時が流れるのを好む人は
(実はmamaなんですが・・・

)
たぶん『好き』だと、思います。
ミアが、サンビョンに強引な口付け・・・連れ込むようにベッドイン
サンビョンの悲痛なまでの叫び「コンドーム!」
ミアをエイズに感染させるための設定なのですが・・・ちょっと強引過ぎたのでは?
ゲイであったサンビョン
「どっちを愛していたの?」に返事はありませんでしたが・・・・
ミアの身代わりで殺人の罪をきたサンビョン
刑務所を訪ねた場面からミアが変わったように思うので・・・
きっとサンビョンは 「ミア」と答えたように思います。
妻殺しの濡れ衣で無期懲役となったスイン
復讐のために自らエイズを血液感染させて脱獄
復讐相手の妻の愛人は・・・罪の意識で目前で自殺
生きる目的もなく・・・サンビョンから頼まれていたミアに会う
「愛」によって 傷を負った二人
「エイズ」であるがため 新しい愛にも進めず・・・・
この二人が・・・ゆっくりゆっくり心の奥底で愛を育んで行くんです
決して表に出せない「愛」
暴風前夜
ここもどちらからというと・・ミウの方が積極的
(そんな女性に見えなかったんだけれどなぁ・・・ま、いっか・・・)
翌日の今まで見せた事がないような晴れ晴れとしたミウの笑顔
姿を消すマジック(実は入水自殺)
「そんなマジック 俺だって出来る」
後に続くスイン
映像が「美しいです」
ドラマのストーリーを重視しては・・いけません

突っ込んじゃ いけません
哀しくて・・・・美しい・・・恋物語