昨夜のうちにゴールをしてしまおう

と、意気込んでいたのですが・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・

が危険

と、視聴を止めました。
しかし・・・朝 起きたら・・瞼パンパン状態

既に手遅れでした・・・

そして・・・・また・・・

の状態でラストを迎えました
mamaの定義・・泣けるドラマは良いドラマ
しかし・・・・今作品は・・・

グギョンの死から本当に涙を誘う場面が多いのですが・・・・脚本家の「技」に嵌った感じが否めません。
これは 『脚色されたドラマ』を痛感させられました。
ラスト10話ぐらいからなかなぁ・・・もぉドタバタ・・・・・

文孝世子の死の扱い・・・・あまりにも唐突過ぎませんでした?
回顧映像のように始まって・・・絵具を取りに行っている間に・・・「世子はどこ?」
なぜ周りに誰もいないの??池にでも落ちた?って不思議に思っているうちに・・・
史実の「はしか」で危篤

ソンヨンの第2子を飛ばしたのは許せても・・・・
4番目の側室スビンが登場しないまま世子純祖の登場

水原華城の建設は1794年1月に開始され1796年9月初めに終わっているのですが・・・
ドラマでは・・・宜嬪成氏の存命中の1786年に既に着工していました。
もぉ~~~^mamaの頭の中はパニック
11歳で即位をした純祖
正祖亡き後・・・
王室で1番位が上の人が後見人・・・すなわち貞純王大妃が実権を握っちゃうんだよね

あの時・・・老論派の重臣たちと一緒に断罪していたら・・・・ねぇ・・・・
脚色されたドラマ

と、割り切っちゃうと・・・最終話は遊び心たっぷりでした。
サンの枕元にソンヨンの登場・テスの語り・・・・・泣け泣け状態ですよね・・・・

過去の作品等引き合いに出すのは・・・mamaが好き

な手法
「チャングム」「トンイ」など連想させる台詞・小道具の登場で同じ脚本家さんかと思ったら・・・・
「チャングム」は別の脚本家さん
脚本キム・イヨン・・・・・・・・・・・・「トンイ」の方が断然好きです

人々に愛されているイ・サンですが・・・・
mamaの目からは・・周りに助けられて来た王・・・功績は周りの人達・・・・と写ってしまいました。
(同じくキム・イヨンの「馬医」を視聴予定の中に入れているんですけれど・・・

)
❤イ・ビョンフン監督作品❤ 脚本家
★『朝鮮王朝500年』(1983年-1990年)
★『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年)
チェ・ワンギュ(「朱蒙(チュモン)」「オールイン 運命の愛」)
★『商道』(2001年) チェ・ワンギュ 同上
★『宮廷女官チャングムの誓い』(2003年)
キム・ヨンヒョン( 「根の深い木」「ロイヤルファミリー」「善徳女王」「HIT」)
★『薯童謡』(2005年) キム・ヨンヒョン 同上
★『イ・サン』(2007年)
キム・イヨン成均館大学 歴史教育科卒 2001年 SBS単発ドラマでデビュー
★『トンイ』(2010年) キム・イヨン(김이영)
★『馬医』(2012年) キム・イヨン
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