とても上手く綺麗にまとめられた『最終話』だったと思います。
途中　突っ込みたいところが　多々ありましたが～　
終わり良ければ全て良し！！と・・・忘れることにしました。


冒頭の　１・２話は　話の展開がとても速くて・・・・
？？？が並ぶことも　これから謎解きが始まるのだろうという期待感で　
グイグイ惹き込まれました。

最初と最終話の構想はできていたのでしょうが・・・
その他は様子を見ながら考え考え進んでいったのではないかな？
その表れとして　中盤にさしかかり・・・『唐突』と感じることが多かった。
途中で作品意図を探しちゃったくらい　主軸が分かりませんでした。
陰謀に立ち向かうドラマ？愛を貫き通すラブロマンス？人生を考えさせる　ヒューマンドラマ？
とにかくいろいろ詰め込みすぎちゃって・・・脚本家自身が収集付かなくなってしまったのではないかな？『突然　唐突に・・・』につながったと思われます。

臨機応変で良い点と言ったらこんな要望に応えるところぐらいでしょうが・・・
思いの外・・・カン・ソラの演技が良くて　視聴者からも人気が得られて・・・
パク・フンとじゃれあうシーンは増やされたのではないかな？mamaもスヒョンに対して好感を持って見ちゃっていました。

悪い点に大きく影響を受けちゃったのが　チン・セヨンさん
パク・フンは…一途に1人の女性を愛し続けるキャラが明白だったけど、
ソン・スニになってからは　どう演じてよいのか分からなかったように感じました。
脚本がシッカリ分からなくて彼女の立ち位置が明白でなかったからじゃないかな？と・・・
脚本が完成してから撮影をする！ように韓国のＴＶ業界はなぜかえないのかしら？
でも・・・Ｗブッキングとして話題になった「感激時代」の時にも彼女にシンクロ出来なかったことを考えると・・・彼女の演技が今一だったのかな～～～～
35秒も使った　あの再会のKissシーンが　全然！！キュンキュンしなかったもの・・・・

協賛スポンサーの商品を入れ込むのも　　ねぇ・・・・・邪魔！！　
忘れようと思っていた悪口が・・・ついつい・・・・

イ・ジョンソク氏は「君声」の時に比べて…ずいぶん成長した感じ
”くるくる変わる表情”で　いろいろな魅力が発揮されていました。”くるくる変わる表情”は　彼の大きな武器になりそう


パク・ヘジン氏は　次は主役だそうですね。しかも…殺人犯　
どうも彼は…スーツが似合う上品な好青年イメージが大きくて・・・
彼自身もそんなイメージで固められてしまうのは嫌なのでしょうね。
中国人気ドラマの「男人幇」シーズン2の主演も決まったとか・・・
途中で流暢な（？）中国語会話も入っていましたものね
（mamaは中国語が分からないのでさっぱり？でしたが・・・・）