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あまりにも韓国での視聴率が悪かったのでmamaも期待していなくて・・・
ただ CNBLUEのジョンシンが出ているから・・・(いつも後回しにしちゃって)
時代劇を見るときは おバカなmamaはまず名前を顔を覚えるために人物相関図を作ります。
時代劇って…やたらと登場人物が多いんだもん メッチャ豪華メンバーなんですよ~!!!主要メンバー以外にも将軍に仕える第1腹心に至るまで注目の俳優を使っているんです。
5.3%という視聴率で終えちゃって・・・・ギャラを払えたのかしら
低視聴率の理由の分析になってしまうけれど・・・・
★1幕★
「ロミオとジュリエット」を前面にバ~~~~~~~ン!!と出したのが失敗よね。
オム・テウンよ!
あの・・・決して美形ともカッコ良いとも言えないおじさんのデレデレの恋を見たい
NOでしょ?
不作にはいつもなら脚本に不満があるのだけれど・・・
今回は演出家に問題アリ!でしょうね。
ワイヤーの多用 自己満足に過ぎない場面が多かった。特に1話30分 お互いに一目ぼれ状態の時に馬車が突進。よくあるシチュエーションですが・・・
片手で姫を放り投げ・・・姫が逆さ状態のまま二人が見つめ合ってクルクル映像が回るの。・・・・これでキュンキュン
するわけないじゃん!!爆笑しちゃった。
記事でも叩かれていたわ。
【初回、制作陣はヨン・チュン(オム・テウン)とムヨン(キム・オクビン)の初めての出会いで、
ムヨンを逆さまに持ち上げる演出で一目惚れする二人の強烈な出会いを表現しようとした。
しかし、制作陣の意図とは異なり、そのシーンは視聴者たちを混乱させ、劇の感情の流れを妨げた。】(Kstyleより)
時代劇ファンは・・・栄留王と淵蓋蘇文の対立にすごく興味を持ったと思うのよね。
栄留(ヨンリュ)王役のキム・ヨンチョルとヨン・ゲソムン役のチェ・ミンスを時代劇史上最高のキャスティングと話題になっていた。ケド・・・・・重視だもん・・・
太刀裁きが素晴らしい俳優陣を揃えていながら・・・・アクションシーンが少ない。スピード感がない。あ~~~~~~もったいない
撮る側が時代劇に慣れていなかった感じ。
★2幕★
綺麗な外見とは裏腹に、哀れみや罪悪感を感じない冷酷なキャラクター
ノ・ミヌの演技が素晴らしかった!!!!この一言でしょうね
スタートで視聴者を掴まえれなかった「剣と花」
1幕は・・・「君の声が聞こえる」「女王の教室」
2幕は・・・「主君の太陽」「TWO WEEKS」
同時間帯に放送された強力な番組から取り戻す力はなかったでしょうね。
全体を通してみたら・・・・徐々に良くなってきて(遅すぎた)面白かったです。