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映画 逆鱗

ヒョンビンの軍除隊後初の復帰作「逆鱗」

正祖(朝鮮王朝の第22代目の王1752~1800)即位1年、王の暗殺を取り囲んで起る生きなければならない者、殺す者、生かす者たちの行き違った運命と歴史の中に隠された緊張感溢れる24時間を描く。

正祖暗殺未遂事件である1777年の丁酉逆変を素材にしたフィクション時代劇。



演出・・・「チェオクの剣」「ベートーベン・ウィルス~ 愛と情熱のシンフォニー~」「キング~Two Hearts」などを演出したスタープロデューサー イ・ジェギュ監督の初の映画演出作

出演・・・ヒョンビン、チョン・ジェヨン、チョ・ジョンソク、チョ・ジェヒョン、ハン・ジミン、キム・ソンリョン、パク・ソンウン、チョン・ウンチェ



――復帰作に『逆鱗』を選んだ理由は。
「正祖役の提案を受けシナリオを読んだが、正祖だけでなく正祖を殺そうとする殺主(チョ・ジョンソク)、正祖を守ろうとする尚冊(チョン・ジェヨン)役もやりたかった。珍しいシナリオだった。そこが面白かった。」
 

――以前の出演作と違いメロラインがまったくない。
「代わりに男同紙の固い友情がある。兄弟のように厚い情を築く正祖と尚冊の姿が浮き彫りになる。メロラインがない作品を初めてやったので楽しく風変わりだった」

――人間正祖をどのように理解したか。
「憐憫が感じられた。彼を後天的天才だと評価するが、状況が彼をそのように作ったのではないか。君主正祖ではなく人間イ・サン(正祖の名前)の姿を見せたかった」

――背筋がこんなに発達した王は初めて見るようだ。背筋をどのように作ったか。
「シナリオに『腕立て伏せをする正祖の背筋は細密だ』と書かれていた。王が果たしてそうだろうかと悩んだ。だが、正祖が命を守るために尊賢閣の片隅で寂しく本を読み、体を鍛練したという事実に考えが及ぶと、そうかもしれないと思った。細密な背筋は正祖という人間の一断面だと考えた。そこで全身運動で筋肉を作った。朝鮮時代にはバーベルを上げて運動したりはしないので」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・emoji

貞純王后
朝鮮王朝21代王英祖(1694~1776)の二人目の正妃。
英祖66歳、貞純王后15歳という朝鮮開国以来一番の歳の差カップル。英祖は彼女を溺愛した。
当時の最大政治派閥老論の中でも、貞純王后の実家である金氏家門一族は最強硬派であった。
自分よりも10歳年上の世継の王子の悪い噂や失敗などを王の耳にしばしば入れ、謀反の疑いを匂わせた。


荘献世子(思悼世子=サドセジャ)
サドセジャは英祖が40歳を過ぎてからできた子なので一歳のときに世子に封じられた。
少論派で世継である思悼世子は貞純王后の陰謀により 米びつの中に閉じ込められ、餓死させられた。「米びつ事件」

恵慶宮洪氏
荘献世子(荘祖)の正室。正祖の生母。
荘献世子の死後、英祖は「恵嬪」(ヘビン)の嬪号を下した。
正祖が即位すると洪氏は恵慶宮の宮号を受けた。
祖の薨去から15年後に死去、獻敬嬪(ホンギョンビン)という諡号を受けた。

正祖
李氏朝鮮22代国王。父は荘献世子。母は恵嬪(ヘビン)。
兄 懿昭世孫 正祖は二男
英祖の王子はすべて亡くなっていたので世孫(セソン=王の孫)として世継ぎを約束されていた。
正祖は当時朝廷の中心となっていた老論派の力を抑えるべく人事を行っていく。
老論派とその流れを汲む僻派によって生涯において幾度となく暗殺の危機にあった。

恩全君은전군(ウンジョングン)
(1759~1778)(英祖35年~正祖2年)
父親が思悼世子で2番目の側室 敬嬪朴(キョンピンパク)氏 正祖の異腹の弟。
本名は李禶(イ・チャン

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★正祖役 ヒョンビン
  
 

(スリョン - 寝室房 内命婦 世祖の好みの女性)このくだりの場面がほっと一息つける面白いところです。
 
  


★惠慶宮洪氏(ヘギョングンホンシ)役 キム・ソンリョン
  正祖の母親 紫宮邸下
  大妃(テビ)・・・先代の王の正妻
  
 ボクビン ー 大妃に使える子供の女官


★カプス役 チョン・ジェヨン
  王の影である尚冊(サンチェク、朝鮮時代に書籍の管理を していた官僚)
 
 77 殺人のために育てられた


 アン・グクレ尚膳令監(内侍府の長官)
  カブスの養父 老論派


★ホン・グギョン パク・ソンウン
  禁衛営(クムウィヨン、朝鮮時代の中央軍)隊長
  


★貞純王后役 ハン・ジミン
 正祖の祖父 英祖の二人目の正妃
 大王大妃(テワンデビ)・・先々代の王の正妻


★護衛隊長 ク・ソンボク将軍
大王妃の元で勢力拡張を主導。老論 軍権の核心人物。


★クァン・ベク役 チョ・ジェヒョン
  殺し屋を育てる秘密組織の頭。
  
   チェ・ソボク


★220 ウルス役 チョ・ジョンソク
 殺人のために育てられた朝鮮最高の殺し屋 正祖の暗殺指令を受ける。
 
 
 幼き頃 カプスを兄貴と慕っていた
 ウォルへ と恋仲


★223 ウォルへ役 チョン・ウンチェ
 王の衣服を管理する洗踏房(セダプバン)の宮中女官
 王大妃との連絡係 コ尚宮と密通
 ボクビンを妹のように可愛がる


 アン・グクレ尚膳令監の指示でウォルへを養女にする

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マスコミ試写会の後、「逆鱗」はメディアと評壇から酷評されてしまいました。
観客の反応が 両極端に分かれてしまったようですが・・・・
スタート直後とは違い ドンドン尻上がりに好評を博して興行ランキング1位を維持し続けたのは やはり魅力ある作品なのでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・emoji
感想

彼自身「正祖の映画ではないことを僕も知ったうえで選択しており・・・・」と言っているように 周りがあまり「復帰作」を声高らかに叫んでしまうとマスコミの酷評と同じ結果を招きかねない気がします。

ヒョンビンも「正祖を守ろうとする尚冊役もやりたかった」と語っているように
ランク付けが出来ない人物設定でした。

正祖とガプス、ガプスとウルス、ウルスとウォルヘ 過去の悲しい繋がり・・・・人物描写!!
ガプスの心情に入り込んじゃって・・・emojiemojiemoji・・・・
正祖の決意の象徴の 23章を読み上げてのエンディング
またガプスが浮かんじゃって・・・・emoji
チョン・ジェヨンさんって・・・今まで悪役が多い俳優さんよね?

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