９話




「全く　お前は可愛いな　セッピョル」
「まだ捨てていなかったのね。
おじさんがギターを弾くところ一度だけ見せてくれない？
見たいなぁ。きっとテオオッパよりカッコイイはずだから」
「イヤだ」
「どうして？一回だけ・・・ん？」
（この歳にして女の甘え方を知っているなぁ　）

♬

「마법의 성　魔法の城」

믿을수 있나요
信じられる？
나의 꿈 속에선 너는 마법에 빠진 공주란걸
僕の夢の中では君は魔法にかけられたお姫様だったのを
언제나 너를 향한 몸짓엔 수 많은 어려움 뿐이지만
いつも君への素振りには　多くの困難ばかりだけれど

그러나 언제나 굳은 다짐 뿐이죠
でもいつも固く誓うんだ
다시 너를 구하고 말거라고
もう一度　君を助け出すと

두손을 모아 기도했죠
両手を合わせて祈ったんだ
끝없는 용기와 지혜를 달라고
果てしない勇気と知恵をくださいと

마법의 성을 지나 늪을 건너
魔法の城を通り抜け沼を渡り
어둠의 둥굴 속 멀리 그대가 보여
闇の洞窟の中　遠くに君が見える
이제 나의 손을 잡아보아요
さあ　僕の手を掴んでみて
우리의 몸이 떠오르는 것을 느끼죠
僕らの身体が　浮き上がるのを　感じるでしょ

♬

자유롭게 저 하늘을
自由に　あの空を
날아가도 놀라지 말아요
飛んで行っても驚かないで
우리앞에 펼쳐질 세상이
僕らの前に広がる世界が
너무나 소중이 함께있다면
とても大切なんだ　一緒にいるなら
♬


「おじさんが私を助けてくれるの？私の騎士なの？」
「そうだ　おじさんがセッペョルの騎士だ」
「おじさん　私....話があるの。１０年だけ待って　私と結婚しましょ！ね？」
「ハハハハ・・・何だって？そうしよう。その代り美人に育たないとだめだぞ。おじさんはブスな女は嫌いなんだ」
「頑張ってみます」
「おじさんが必ずセッピョルを守ってやる」