チャン・オクチョン(張玉貞)、愛に生きる
장옥정 사랑에 살다 Jang Ok Jung
韓国SBS 2013/4/8-2013/6/25 全24話放送
演出・・ブ・ソンチョル
脚本・・チェ・ジョンミ
出演・・キム・テヒ/ユ・アイン/ハン・スンヨン/ホン・スヒョン
■■ 企画意図 ■■ (Innolife.netより抜粋)
歴史は勝者のものだ。
それで敗者の真実は歪曲される。
このドラマは勝者の歴史を排除して、人と時代に対する視線で新しい見解の場を開こうとする。
勝者によって記録された歴史の中で、女性に翻弄された優柔不断な男として描かれた粛宗と、邪悪な稀代の妖婦として刻印された張禧嬪!
しかし張玉貞は宮中女性の食傷ぎみな暗闘の物語ではない、粛宗・李焞の政治的カリスマと絶対的な愛、そして専門的な宮中の職業人として身分の束縛を越えようとした女、張玉貞に再びスポットを当てる。
二人に対する新しく人間的な見解で、李焞と張玉貞が不滅の愛を誓ったルネサンス朝鮮が多彩に描かれるだろう。
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朝鮮三大悪女・・・朝鮮王朝時代には、美貌と知略で王を翻弄し、国をも揺るがした妖婦がいた。
★「チョン・ナンジョン(鄭蘭貞)」
第11代国王・中宗の第3王妃文定王后尹氏の姻族で権力を欲しいままにした女性。文定王后の垂簾聴政を支え、「女人天下」と称される栄華の時代を送ったが、後に自殺した。
TVドラマ
『女人天下』(2001年~2002年、SBS) 演:カン・スヨン
映画
『女人天下』(1962年)演:ト・グンボン
同時代のドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」
★「チャン・ノクス(張緑水)」
「燕山君(ヨンサングン)」の側室で歌舞を含めた多方面の芸術分野に天才的な才能を示し寵愛を受ける。放蕩にふけり、王の威光をかさに権力を濫用した女性
TVドラマ
『王妃チャン・ノクス -宮廷の陰謀-』 (1995年、KBS) 演:パク・チヨン
『王と妃』 (1998年、KBS) 演:ユニ
『王と私』 (2007年、SBS) 演:オ・スミン
映画
『王の男』 (2005年) 演:カン・ソンヨン
★「チャン・ヒビン(張禧嬪)」
第19代国王粛宗の嬪(側室の最高位)で仁顕王后を陰謀によって廃位に追い込み、「トンイ(同伊、淑嬪崔氏、粛宗の側室で21代国王・英祖の母)」ともライバル関係にあり、仁顕王后復位後に毒殺された女性。
TVドラマ
『張禧嬪』(1971年、MBC) 演:ユン・ヨジョン
『張禧嬪』(1981年、MBC) 演:イ・ミスク
『仁顕王后』(1988年、MBC) 演:チョン・イナ
『妖婦 張禧嬪』(1995年、SBS) 演:チョン・ソンギョン
『チャン・ヒビン』(2002年、KBS) 演:キム・ヘス
『トンイ』(2010年、MBC) 演:イ・ソヨン
『イニョン王妃の男』(2012年、tvn)演:チェ・ウリ
『張玉貞(チャン・オクチョン)、愛に生きる』(2013年、SBS)演:キム・テヒ
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