
昨日、

帰宅後・・・・テレビ愛知の18・19・20話(最終話)を一息で見て・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フェイスタオルを握り締め・・・・
カン会長に泣いて・・・・セヨンに泣いて・・・サンテクに泣いて・・・・ガンジェに泣いて・・・・
このドラマ・・・やっぱり!音楽がスッゴク良い

音楽と共にどんどん入り込んでいきます。
(削除されずに上手に隠れている音楽を見つけるのに・・・四苦八苦

)
終わって・・・・・しばし、呆然

3▼o・ェ・o▼ズとのお散歩で、気分を落ち着かせたら・・・・・
ん

・・・・・・・・・・が、いっぱい
英語字幕のサイト(音声と画像が ずれちゃっていて・・・

)と 中国語字幕のサイト(画質は良いのですが、全文漢字は・・・

)で視聴し直し・・・・
まず、キーワードともいえる「キッシングラミー(キッシング グラミー)」
何度も登場しましたが・・・・・最終話で頑なガンジェの心を溶かす台詞になるとは・・・・
「キッシングラミーを食べに行きましょう」「煮付けですか?焼き物ですか?」
「私の好きなようにして良いの?」「当たり前じゃないですか?」
これが・・・・・・なんで

以前にも2回「食べに行く」でキッシングラミーが登場しましたが・・・・・・・???
1話・・・ジョンファのお腹のこの父親を探しに来て・・・人間違いガンジェに
「あなた、映画俳優ですって?シュリにも出たってきいたわ。あの映画にでていたのなら、キッシングラミーがわかるでしょう?え?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガンジェが、ソクヒョンに
「キッシングラミーを知っているか?その魚は一度した約束は必ず守るそうだ」
映画「シュリ」の中でキッシング・グラミーという魚は、「つがい」でいないと生きていけないそうで、片方が死ぬともう片方の体調が急激に悪くなり死んでしまうと説明されていました。

これかな

それと・・・ガンジェ自身が言った「一度した約束は必ず守る」と、いう部分かな

『あなたがいないと生きていけない』『約束を守らない奴こそ、最低の奴なのよ』
ただし!!お間違えの無いように!!
つがいで無いと生きていけない・・・と、言うのは、シュリの監督の「ウソ」です。
事実ではありませんから・・・ね。
あくまでも「シェリ」の中でのお話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、ミンジェは韓国を発つんだよね・・・・・まさか、ドタキャンは無いでしょう・・・・
全く『その後』が、無かったから・・・各自で妄想してください

かな・・・
ミンジェは、「私にふさわしい男になりなさい。今度はあなたが、私を待つのよ!」
叱咤激励して国境の無い医師団に出発しそう・・・・
ガンジェは、各地でお寺を建てているペク理事を訪ねて、建築の勉強に精を出すと共に人間としても成長。
テサン&スンジョの結婚式。
場所はモチロンミジョがセミナーに参加した時の江陵(カンヌン)のホテル
(「危険な男を愛したから・・・」「俺の女だ」「地球も女も救う」・・・モエモエの17話

)
ここで、再会

セヨン・・・何とかしてあげたいくらい可哀想だったんだけれども・・・・・どうしよう・・・

させるなら・・・・ユン秘書よね~イケイケ姉さんのようで・・・実は律儀だったし~才女だし~
あのオンマに気に入られる(太刀打ちできる)女性はそうそういないでしょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしてこんなに気に入っちゃったのかな・・・・・って、考えてみたら・・・・
キャストが、30歳~(イ・ハンは25歳ですが・・・)大人なんですね~
演技力が揃っている計算されたキャスティングだったと思います。
み~~~~~~~んなそれぞれ良かった~!
憎たらしいチャンベ(キム・レハ氏)も・・・スッゴイ、嫌な奴!!って思えたし・・・

カン会長のチェ・イルファ氏は、お馴染みのキャラでしたが・・・やはり、はまり役

サンテクのイ・ギョン氏は、「犬とオオカミの時間」でお目にかかったのですが・・断然こっちの方が良いし~

カン・セヨン氏は、「美男」のアン社長に見えちゃったけれども・・・品性があって良かった~

ミジュのキム・ジョンウンさんも初めの頃は、全然美人に見えなかったのだけれども・・・
どんどん綺麗になっていきました。イ・ソジンに愛されたからかな~

最終話の演技は、本当にグッと来ました

だからこそ・・・それぞれの方達に感情移入しちゃって・・・泣いてしまったのでしょうね
主役のイ・ソジン氏
やくざの時は、No2らしく堂々として怖いもの知らずで・・キリリとカッコイイ~
これほどスーツが似合う人は・・・初めてかも・・・・

胸板の厚さが、良いんだよね~
会社勤めになって、世間からの評価、自分の無知・愛する人にふさわしいか・・・自信を無くし・・・まさに『迷える子羊(ミジェの携帯登録名)」状態。迷子になった子どものような表情がなんともはや・・・・・惹かれます。
上手いわ~

しかし、当初の予定では・・・・・キム・ビュヒョク&キム・ハヌルの予定だったとか・・・・
イ・ソジンは、「パリの恋人」で、候補に上がっていたとか・・・・・
スケジュール等の関係で、最終的にイ・ソジン&キム・ジョンウンに決まりました。
(「パリの恋人」の方がブレイクしたから・・・良かったのか悪かったのか・・・・

)
18話ラスト~19話にかけてのKissシーン

1度目に見たときには、

ビックリ

でした。
だって・・・30歳台のカップルのくせに・・・おママゴトのようなお付き合いの仕方だったし~
・・・・・と、思ったらこのお2人

いつの間にやら『リアルカップル』になっていたんですね

mama的には・・・・シンチェのリアルKissに次ぐ第2位のリアルKiss

エピソード
『キム・ジョンウンはこの日、「イ・ソジンとのキスシーンを撮った後、広告の撮影に行ったが、口がはれたままでなかなか元に戻らなかった」と話し、笑いを誘った。
「嘘だ」というイ・ソジンの言葉に、キム・ジョンウンは「本当です、 唇がはれて苦労した」と語った。
イ・ソジンは「これまで何度かキスシーンを撮影したが、キム・ジョンウンとのキスシーンが最も濃厚だった」とし「ドラマの感動が大きかったので没入できた」と明らかにした。 』
スンジョンが、ミジュに「唇が腫れている」って言ったのは・・・もしかしてアドリブ?だったりして~
「やくざ」と言うワイルドな役柄でしたが・・・・・
イ・ソジン氏ってすごく誠実な人のような感じがしていました・・・・・
チェ・イルファ(イラ)氏が、「人間には、頭の良い人間・悪い人間・徳のある人間がいるが・・・イ・ソジン氏は、徳のある人間だ」と、インタビューで答えていました。
年上の方からこんな言葉を頂くなんてすごいですよね~
交際も公式に発表して堂々とデートを重ねていたことも好感度UP

(結婚も秒読みとまで言われたのに・・・2年後の2008年10月末に破局)
このお2人・・・立派な富裕層のお生まれ
イ・ソジンは伝統的な金融一家出身で、祖父はソウル銀行頭取・第一銀行頭取を歴任し、亡くなった父親は相互信用金庫代表取締役を務めた。
今年、彼自身、グローバルコンテンツ第2本部の本部長(常務)として新規任用されています。スゴイ

キム・ジョンウンは、母方の祖父が経済副総理を務めた人物であり、母方が中堅企業Eグループ関係会社として知られている。
家柄としては、釣り合っているように感じますが・・・・
イ・ソジンが結婚を望んだが・・・ジョンウンは、まだ恋人を続けたかったとか・・・
イ・ソジンの母方の反対だとか・・・・
まぁ・・・こういうのは・・・2人しか分かりませんよね・・・・・残念だけれども・・・・・
イ・ソジン氏
「鳩山前首相がこの前“イ・ソジンのお母さんが漬けたキムチを食べ新年を始めた”と話したと聞いた。首相から退いた後もしばしば訪ねていき親しく付き合っている」・・・さすがお坊ちゃま同士

『震災後の、5月24日、「第2の故郷」青森を訪れ、東日本大震災からの復興を願って植樹を行った。
「被災した青森県のために何か力になりたい」と自ら県に申し入れて実現した。」
寄付金も寄贈して見えますね。優しいお人です。
7月末から放送予定 MBC新作ドラマの主役
「百済時代末期に活躍した階伯将軍にスポットをあてた作品です。
イ・ソジンが主人公の階伯将軍を演じる。
ドラマへの出演は2009年にMBCで放送された「魂」以来となる。」
史劇の出演が多いのですね・・・・う~ん。mamaには、まだ無理な世界かな・・・

PR