今まで散々泣いて泣いて泣いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この最終話を迎えるに当たって
いろんなパターンを想定して(妄想して)
しっかり!心の準備をしてから見始めたんですよね~
「体に染み付いた血の臭い・・・・・」
幼子が母に甘えるような感じのスンユと優しく包み込むようなセリョン
このシーン・・・好き
ピンオク館の女将のソクジュに言った「勝手に死ぬんじゃないわよ」がツボに嵌って・・・
ジ~~~~ン
捕らえられてしまったスンユを抱きかかえるセリョン・・・・
スンユの手がポトリと落ちた瞬間から・・・・・・・・

お墓に集まる氷玉館の面々・・・・・・「2人一緒だから幸せ・・・・・」
ん?何か変・・・・・何このわざとらしい雰囲気・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見たときには・・・・脱力しました

爆笑する所?????笑っちゃいけない所???
ハッピーエンドで良いんだけれど・・・・・・さ・・・・・・・・なんかなぁ・・・・・
ま、チラチラ垣間見えていた『優しさ』に免じて・・・許してあげよう

獣から人間に戻れたんだからね・・・・・・・
いろんなパターンを考えていたけれども・・・・想定外
だから・・・・・面白いのよね
mamaのお気に入り・・・アガンちゃんは何処に?リュシ夫人は?
ピンオクのメンバーは・・・ずっとあの墓に語りかけているの?
・・・・・・・・・・触れちゃダメ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
良いドラマって・・・・
素晴らしい俳優さんたちが集まって作り上げていくものだと、つくづく感じました。
特にスヤン大君を演じたキム・ヨンチェル氏の演技に魅了されました。
どんなに残忍極まりない人間でも・・・・・100%悪い奴はいない
『人間』であれば・・・・自責の念や思いやり・優しさ・・・・・・が、必ずあると思うのです。
『口』とは、裏腹な『目』の表現
ソン・ジョンホ氏もこの演技力が備わっていたら・・・・良かったのに・・・・
シン・ミョンが、また違った人物に見えたんじゃないかな・・・・・
頑張れ~~~
すばらしい俳優も・・・・最初から素晴らしかったわけではないし~
パク・シフ氏・・・・・このキム・ヨンチョル氏にスッタフ200名の前で一喝されたそうですね
「ドラマに対する姿勢がなっていない!なぜこんな奴が主役なんだ

・・・・・・・・・・・」
ドラマに対する姿勢・・・て、例えばどんな事???
・ 台詞を覚えていない
・ 遅刻ばかりする
・ 鏡ばかり気にしている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パク・シフ氏に何が当てはまるのか調べられませんでしたが・・・・・・・
彼は反省し・・・・・・すぐに改めたそうで~

(当たり前の事かな・・・・・・・しかし、難しい)
こんな事があると普通はキム・ヨンチェル氏を避けるようになるところですが・・・・・
パク・シフ氏が自分で言っているように
「現場で1番気に掛けて・・・・可愛がってくれたのがキム・ヨンチェル氏です」
ヨンチェル氏も・・・・・「主役に値する人物だ!

」と、絶賛
参考記事
http://news.nate.com/view/20111009n01418
器の大きな人間に・・・・大きく成長したのですよね~
俳優として、今後にすっごく

期待
セリョン役のムン・チェウォンさん・・・
序盤は演技について叩かれていました・・・・・(mamaは、そんなに悪く感じませんでしたが・・・ )
彼女も大きく成長した一人でしょうね
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