姫の男 OST
10. Vola (날다)
Vola, la su, vola lontano, a te…
sola tua voce che mi fa sentir vera
sole tue carazze che mi fanno esistere a qui
(mi fa sentir, mi fa veder, mi fa parlar, vera)
non sento piu, non vedo piu, non parlo piu, mai.
e non dormo piu, non credo piu, non vivo piu mai.
e fammi morir, fammi creder, fammi viver.
non resisto a vivere, senza tuo amore.
vola… vola… lontano, a te, a te
以前訳したものをかなり修正してみました・・・
修正して・・・・正解に近付いたのかどうかは
分からないところが・・・
何とも・・・・お恥ずかしい限りですが・・・
Vola, la su, vola lontano, a te…
高く飛んで...飛んで 貴方の元へ...
sola tua voce che mi fa sentir vera
私に真実を教えるのは 貴方の声だけ
sole tue carazze che mi fanno esistere a qui
ここに私を存在させるのは 貴方だけ
(mi fa sentir, mi fa veder, mi fa parlar, vera)
non sento piu, non vedo piu, non parlo piu, mai.
(噂話なんて)聞かない....見ない....話さないわ....
e non dormo piu, non credo piu, non vivo piu mai.
眠れないの...考えられないの...もう生きられないわ....
e fammi morir, fammi creder, fammi viver.
私を生かして!私に信じさせて!平穏に暮らさせて!
non resisto a vivere, senza tuo amore.
私は貴方の愛無しで生きるなんて 耐えられないのよ
vola… vola… lontano, a te, a te
飛んで・・・飛んで・・・貴方に・・・遠い貴方に・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちゃちゃっ!!と、終わらせるつもりが・・・物凄く梃子摺った挙句・・・・
こんな訳になっちゃった~
そもそも・・・イタリア語なんて・・・さっぱり
間違っていたら教えてください
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前に書いたこの曲・・・・・正解のようですから~
改めて貼っておきます
姫の男 OST 12.Destino(運命)
『Sacrificio del destino』・・・・・・・・・・・・・・・運命の犠牲
『Traditore del amore』・・・・・・・・・・・・・・裏切り者の愛
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見たい・・・見たくない・・・見たい・・・見たくない・・・・
ゴールしました
お仕事から帰ってきたら・・・・まとめたいと思います
PR
いつの間にやら、ドラマも2/3進んで、残り1/3となりましたね。こんなに短い「韓国時代劇」は初めてですね。
さて、韓 明澮が暗躍し始めますね。
「どうせなら明からの使節が来る前に上王を廃して亡き者にしてしまえ。」と恐ろしいことを口走ります。まぁ、裏を返せば、今回の王位継承が正当なものではなく「簒奪」であることを十分、自覚しているからこその暴言なんでしょう。
そういえば、「王の女」(BS朝日)で宣祖と側室の恭嬪の間に生まれた次男、光海君が長男の臨海君を差し置いて、世子になりました。宣祖は自身が中宗の庶孫であったため自身の後継者には嫡流を望んでいた、とのことですが、王后に男子が生まれなかったのでは致し方ありません。長男の臨海君は気性が激しかったため世子にされなかったんですが、明からの使節が来た時、「なぜ、兄の臨海君がいるのに、弟の光海君が世子となるんだ?」と突っ込まれるのを恐れて、癲癇でしたかね?病人を装って所謂「バカ殿」を使節の前で演じて、弟の王位継承を優位に進める、なんてことがあったのを思い出しました。
中国は儒教の国だから、長幼の順とか、正当性なんかを重要視するんでしょう。
だから、端宗が健在だと「王位簒奪」のことを詳しく聞かれるだろうから、使節が来る前に彼を始末しておきたかったんでしょうね。
金 宗瑞、安平大君…と本来なら後見人となるべき味方を失った端宗は、つくづくかわいそうだったなと思わざるを得ませんね。