実は・・・我慢できずに深夜に62話を見て・・・

瞼、パンパン状態で

(仕事)へ行って・・・
車の中では・・・もちろん「善徳女王」のサントラ・・・

自分の訳詩を見ながら歌って・・・・・・・

そしてまた、62話を見直して・・・・

この動画

を見ているだけでも・・・・・
『善徳女王』全62話ですが・・・・
『ミシルの野望』 『ピダムの恋』 2つのドラマを続けてみたような気がします。
ミセン・・・62話全てに出演をした ただ一人の人
ミシルの弟らしく、頭の回転は速し・・・言う事は理に適っている。
ミシル死後 ピダムと、唯一血の繋がりのある人なのよね・・・・・
だから、「お前を姉上のようだと思うなんて・・・・・・・・・」
「お前を信じ、大儀を成そうなんて・・・・・・・・・・・・・」
ピダムを利用しようとする勢力の中で、ただ一人、ピダムという人間を認めていた人なのではないのでしょうか・・・・
思い返せば・・・・・
ピダムが、ミシルの息子だと分かる前から彼に興味を示し・・・・・
好感を持っていた気がする・・・・
ヨムジョン・・・・商人上がりらしく・・・・
相手の弱点に付け込み、自分を優位に立たせる技は・・・スゴイ!

ピダムに言った
「お前は相手を信じようとせず、いつ裏切り、いつ捨てられるかだけ考える。
だけど、知っているか?
陛下は最後までお前を信じていたのさ・・・・・・お前が壊したんだ。ピダム」
余りにも核心に触れすぎて・・・・・・・(コノヤロ~

)
止めを刺しちゃったのは・・・ミセンだけれどぉ~
花郎のときは・・・・ユシンが寄り添い
公主のときは・・・・・ピダムが寄り添い
王となっては・・・アルチョンが寄り添った
トンマンの傍にいたい

ただ、それだけの想いで花郎になったピダム
公主と花郎・・・・・・この関係が続けば・・・良かったんだよね・・・・
真智王とミシルの息子であったがために・・・運命と周りの人間に振り回されて・・・・
挙句の果ては、トンマンの上に立ち、トンマンを手に入れようとしてしまった。
ムンノが死ぬ間際に謝っていたけれど・・・本当だよぉ~
もっと愛情を注いでいたら・・・・・・

『反逆者』の烙印を押されるような事は、起きなかったでしょう・・・・
遠くで見つめるどころか・・・生きている事さえも許されなくなってしまった。
しかし・・・同じ反逆者であっても・・・・・
「私の名前を呼ぶ事は、反逆だ」
『王』・・・・・誰も呼べない名前
誰かに名前で呼ばれる存在でありたかったトンマン・・・・・
ただ一人名前で呼ぶ存在になりたかったピダム・・・・
(公主の時は・・・ユシンやアルチョンに睨まれようとも・・・タメ口が許された存在)
ピダムの「トンマナ~(トンマン)」血の涙を流しながら・・・・・
挿入歌は・・・『足音』一歩また一歩・・・

・・・・

直接、トンマンの耳に聞かせてあげたかった・・・・・・
駆け寄りたい気持ちを良く押さえ込んで我慢をした

と、言ってあげたいけれどぉ・・・・
抱きかかえて欲しかった・・・せめて倒れたピダムに手を差し伸べて欲しかった・・・・
同じような境遇のトンマンは・・・ソファの愛に包まれて育ったから・・・
人を捨てられない優しい性格になった・・・
トンマンの最期に映った指輪も・・・・ピダムを捨てなかった証・・・・・・
ピダムと相思相愛であったと言う感想が 多い中・・・・

誰を愛していたか?は・・・後ほど・・・・
他人なんて全く眼中に無かったピダムだけれども・・・・・
最後まで仕えてくれたサンタクに対しては・・・・
「遠く、はるか遠くへ行き 全てを忘れろ。
刀の変わりに 釜と桑を握り、暮らせ」
もぉ~~~~!!涙腺崩壊

暖かい気持ちになった・・・・・のも一瞬でした。
・・・・・・・・・・・・・・・(サンタク良いシナリオを貰ったね~

)
ユシン・・・あまり感情を表に出しませんが・・・・
「・・・・・・・・王位を譲り渡し、ピダムと共に静かに暮らすのが私の最後の夢なのは本当でした」と、聞いたときは、流石に悲しそうな顔をしていましたね。
静かに暮らす役目は・・・ユシンではない!
しかし・・・・ユシンは・・・馬鹿な奴だぁ~~~

最終話 「以前、2人で逃げようとしたのを覚えているか?今からでも逃げるか?」
26話で・・・
「ユシン郎を見るたび思い出すことに負けそうになるから・・・一緒に逃げようとした・・・私の想い。ユシン郎を見るたび その想いを貫きたくなる。女として生きることを想像してしまう。顔を見るたび、想いが溢れるの。」
このときの気持ちを今も持っている・・・・
すなわちトンマンの愛

の告白

でしょ~
クソ真面目なユシンは・・・・「気恥ずかしい限りです」
はいはい・・・あんたは・・・

女心に関しては、鈍感

「そんなユシンだから成し遂げていない大業をとても安心して任せられます」
って、言われちゃうのよ~
『愛する人たちを失いとても寂しい・・・・全てを手にしたようで、実は何も手に出来ない』
夢の中 トンマンに陛下のトンマンが『耐えるのよ』って、言っていたけれども・・・・
『止めたかった』のでは ないのかな・・・・と・・・・・・・・
(ピダムのアクションシーン・・・・無駄な殺生は、して欲しくは無かったけれど・・・・・
ピダム

が、メチャカッコイイ

場面を作って貰えたのでしょうが・・・・・
何度、しっかり見ようと試みても・・・・涙が溢れて・・・・見れません・・・・・・)