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2010年の夏から韓国ドラマに嵌りました。歌詞訳は2011年に入ってからです。独学で・・・ただ楽しくて~続けています。 

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イ・サン ゴール♪

昨夜のうちにゴールをしてしまおうと、意気込んでいたのですが・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・が危険と、視聴を止めました。
しかし・・・朝 起きたら・・瞼パンパン状態既に手遅れでした・・・
そして・・・・また・・・の状態でラストを迎えました

mamaの定義・・泣けるドラマは良いドラマ
しかし・・・・今作品は・・・
グギョンの死から本当に涙を誘う場面が多いのですが・・・・脚本家の「技」に嵌った感じが否めません。
これは 『脚色されたドラマ』を痛感させられました。

ラスト10話ぐらいからなかなぁ・・・もぉドタバタ・・・・・
文孝世子の死の扱い・・・・あまりにも唐突過ぎませんでした?
回顧映像のように始まって・・・絵具を取りに行っている間に・・・「世子はどこ?」
なぜ周りに誰もいないの??池にでも落ちた?って不思議に思っているうちに・・・
史実の「はしか」で危篤
ソンヨンの第2子を飛ばしたのは許せても・・・・
4番目の側室スビンが登場しないまま世子純祖の登場
水原華城の建設は1794年1月に開始され1796年9月初めに終わっているのですが・・・
ドラマでは・・・宜嬪成氏の存命中の1786年に既に着工していました。
もぉ~~~^mamaの頭の中はパニック

11歳で即位をした純祖
正祖亡き後・・・
王室で1番位が上の人が後見人・・・すなわち貞純王大妃が実権を握っちゃうんだよね
あの時・・・老論派の重臣たちと一緒に断罪していたら・・・・ねぇ・・・・


脚色されたドラマと、割り切っちゃうと・・・最終話は遊び心たっぷりでした。
サンの枕元にソンヨンの登場・テスの語り・・・・・泣け泣け状態ですよね・・・・
過去の作品等引き合いに出すのは・・・mamaが好きな手法
「チャングム」「トンイ」など連想させる台詞・小道具の登場で同じ脚本家さんかと思ったら・・・・
「チャングム」は別の脚本家さん
脚本キム・イヨン・・・・・・・・・・・・「トンイ」の方が断然好きです
人々に愛されているイ・サンですが・・・・
mamaの目からは・・周りに助けられて来た王・・・功績は周りの人達・・・・と写ってしまいました。
(同じくキム・イヨンの「馬医」を視聴予定の中に入れているんですけれど・・・

❤イ・ビョンフン監督作品❤        脚本家
★『朝鮮王朝500年』(1983年-1990年)

★『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年) 
  チェ・ワンギュ(「朱蒙(チュモン)」「オールイン 運命の愛」)
★『商道』(2001年)      チェ・ワンギュ            同上

★『宮廷女官チャングムの誓い』(2003年)
  キム・ヨンヒョン( 「根の深い木」「ロイヤルファミリー」「善徳女王」「HIT」)
★『薯童謡』(2005年)     キム・ヨンヒョン            同上

★『イ・サン』(2007年)
   キム・イヨン成均館大学 歴史教育科卒 2001年 SBS単発ドラマでデビュー
★『トンイ』(2010年)             キム・イヨン(김이영)
★『馬医』(2012年)              キム・イヨン



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イ・サン 8話より 梅雀菓(매작과 メジャックァ

イ・サン8話で・・・・
実家で静養中だったヒョイとソンヨンが初めて出会ったとき・・・・
サンのために2人が作った『梅雀菓』


2013-1-23.jpg

“梅雀菓”(매작과 メジャックァ)と呼ばれる古くから伝わる韓国の伝統菓子。
かつて、日本の小泉元首相や、ブッシュ元大統領が、訪韓したときにも青瓦台(チョンワデ)の晩餐会で出された。
名節の日に作られる。

梅に雀が座っている様に見えるため梅雀菓と呼ばれるようになりました。
しかしmamaには・・・どう見ても・・・梅?雀?????
“手綱こんにゃく”にしか・・・見えない

シェラトン・グランデ・ウォーカーヒルの宮中料理専門店<オンダル>のメジャックァと、コジヤンさんのメジャックァを見て・・・やっと目と鳥の羽が見えてきました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★さんと❤さんの2種類の分量を出しましたが・・・・・
ハッキリ言って・・・・・伝統菓子なのにこんなにも大雑把で良いのか
というくらいに適当・・・たぶん伝統に忠実だと・・・現代人の口に合わない
アレンジしてこそ美味しくなるんだと思います


★小麦粉 50g   酒 大さじ1 砂糖 小さじ1~ 生姜すりおろし 大さじ1 ■ カラメル 水 50cc 砂糖 50g
❤小麦粉1カップ、   塩 小さじ1/5、    生姜汁大さじ2水大さじ2      蜂蜜(はちみつ)1カップ

シナモンの粉・松の実・  きな粉・ ごま
色づけ用の汁(五味子・クチナシの実・ヨモギ・紫芋)

 

1 小麦粉に塩を入れふるう
2 お酒、砂糖、生姜汁をあわせる
3 ボウルに移し耳たぶくらいの固さに練る
 (色付けする場合・・ムラなく色がつくように、少なめの水でしっかり練りこまなければならない)
4 鍋に水、砂糖を入れ加熱し、カラメルを作る(★)
5 生地を麺棒で3㎜の厚さに伸ばし5cm×2.5cm 位の長方形に切りそろえる
6 長方形の真ん中に切れ目を包丁で入れて、方端を切れ目に入れねじる
7 180度(★) 150度 130度(❤)ほどに熱した油で揚げる
  (130度と180度では随分違うと思うのだけれど・・・=適当?)
8  揚げたらカラメルにからませ網の上などで冷ます。
   or生姜と蜂蜜を煮詰めたシロップにくぐらせる(生地に入れずにここで生姜投入)
   orシナモンを入れてよく混ぜた蜂蜜につける

お酒を入れる事で生地がふくらみ美味しさも倍増
砂糖、生姜の量はお好みで加減
ぴりりとした生姜風味が美味しい。
カラメルは好みであってもなくてもいい
揚げたてにきな粉、ごまと砂糖を合わせたり、シナモンをふりかけたり自分好みで味付け

mamaは・・・・・生地に中に「ごま」をたっぷり入れてみました

 

ホン・グギョン「イ・サン」

69話を横目で見ながら・・・・68話でとうとう死んでしまったグギョンについて

68話でのグギョンから王に向けた手紙は・・・まさしくラブレター
そして・・・王がグギョンに向けた言葉も・・・・
男女の情とは違いますが・・・主従関係を超えた愛を感じるのです
愛する人に抱かれて最期を迎えられたグギョンは・・・幸せ者でしょうね

グギョンの出世欲は・・・サンも初めて会った瞬間から認めていたもの
決して目くじらを立てるべきものではないし・・・
mamaから見たら・・・・上げ膳据え膳・・・・全てのお膳立てはグギョンの力
成功すれば『功績』で・・・失敗すると『先走り』 
サンは・・・世孫のときの口癖(?)「そんなはずは・・・」「まさか・・・」優柔不断にしか見えなかったもの~

でも・・・・・・孝懿王妃を毒殺しようとしたのは・・・
事の発端となったのは・・・正祖の最初の側室・・・妹・元嬪の死
「イ・サン」の中では・・・・想像妊娠を嘘でごまかそうとした・・・自業自得のように扱われていましたが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
想像妊娠をしたのは・・・孝懿だったようです(嘘をついてごまかそうとしたかどうかは分かりませんでした)
元嬪の入宮は1778年・・・・しかし年齢が12歳とも・・・13歳とも あやふや・・・・幼名も不明・・・・
『世子誕生』を1日でも早く望んでいた王室にとっては・・・・この側室は異例に幼い
グギョンが幼い妹を側室にして・・・外戚となって絶対権力を握ろうとしていた様が垣間見えたのではないのでしょうか?
グギョンは王妃に毒殺されたと考えたようです
しかし王妃ではないにしても・・・誰かからの反発を受けて・・・側室となって1年で命を落とすことになったのかも・・・
妹を失ったグギョンの悲しみ・怒りが・・・サンへの忠誠心に勝ってしまったのでしょう・・・・

・・・・・・・・・・・・ん
サンがグギョンの最期を看取ったという史実はない・・・・ま、ドラマ的演出ってやつね・・・
王妃を毒殺しようとした・・・・俗説であって・・・・明確ではない
むしろ・・・『罷免』ではなくて『辞職』だったそうで・・・・
これは明らかに変辻褄が合わなくなっちゃう・・・・『辞職』が真実なら・・・・
王妃毒殺未遂は・・・・なかった事になり・・・・
イ・サンに利用されて・・・・捨てられたという説もあって・・・・・こちらの話に真実味が増してくる




ホン・グギョンのハン・サンジン氏の最期の演技・・・・
グギョンを信じていたジャンボのソ・ボムシク氏の悲しみの演技・・・
何といっても・・・テス 悩み苦しみ・・・悲しみ優しさ・・・それでも正義・・・いろんな感情表現で難しかったでしょうに・・・・・・素晴らしい演技でした






イ・サン  36話



OSTの中にただ一つ歌詞つきの曲
切ない場面で・・・ウンザリ!!!というくらいに流れるけれど・・・・
ヒョイ目線・・・(男性の声なら)テス目線にしか思えない曲・・・
どうもこの選曲には不満タラタラ・・・・・・・

36話
「・・・・・・・
私は あの者がいなくなって初めて自分が
心の奥底ではいなくなる事を望んでいたのだと知りました。
この胸の内では 世孫様をお支えするあの者が羨ましく・・・
また、妬ましくもございました。
なれど・・・・
これ以上 あの者を苦しめることは出来ません。
これ以上 世孫様の苦しむ姿も見たくないのです。・・・・・・・・」


「・・・あいつは大丈夫です。
ああして世孫様が付き添っていてくだされば・・・
直に目を覚まします。
世孫様を想い続け・・・
会いたい一心で険しい道を戻って来たのです。
だから 世孫様が傍にいると分かれば・・・
あいつは三途の川だって泳いで戻って来るはずです。」


「・・されど私も気付いていませんでした。
これまでは ただ友として大切に思って来たのです。
ですが今回の事で母上のお考えどおり それ以上の存在だと気付きました。
・・・・・あの者を愛おしく思っております。
・・・この想いは一生胸に秘めたまま過ごします。・・・・」

前半・・・もぉ~泣いた 頬を伝う涙が・・・・人が変わっても続く・・・
特に・・・・ヒョイの人格に・・・こんな温情な人が王族に存在するのかしら?
・・・本当に下々の人にまで優しかったようで・・・
サンに愛されなかったことは(冷遇されたわけではないけれど・・・)・・・
子供が授からなかったことは・・・・可哀想でならない

後半

英祖のイ・スンジェ氏と貞純王妃のキム・ヨジン氏の演技力に惹き込まれていました。
英祖の正常な時とボケているときの違い・・・
王妃の裏表・・・・

キム・ヨジンさん・・・イ・ソジン氏よりも実際は年下なんですよね~~~~
「私の心・・・」では、それほど感じなかったけれど・・・素晴らしい女優さんだわ

イ・サン  ホン・グギョン

只今、26話を視聴中。
サンの策士であるホン・グギョン(洪國榮)홍국영 1748~1781
イ・サンの中ではハン・サンジン氏が演じていますが・・・この人物が凄く興味深い

「グギョン語録」なんてものも作られているくらいに独特な物言い
12話「犬に従えば厠(かわや)に行き着き、虎に従えば森を得るものです。いずれどちらにたどりつくか、しかと吟味し見極めねば」
14話「何度も植え替えれば木は大きく育たぬもの。ここぞという場所を決め、根を張らねばなりません」

王を王とも思わぬ傍若無人な態度
柔らかい頭脳

長所でもあり・・・短所でもある
自信過剰のスタンドプレーによって世孫を窮地に追い込んでしまった。
責任を取り、宮中を離れる事になったが・・・影からサンを支え続ける。

ドラマだから~脚色されているでしょうけれど・・・・

思わず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後の展開に・・・
え?裏切り???毒殺???・・・・って事実かもしれない事にもビックリしましたが・・・
ある方のブログで・・・「サンの唯一の恋人がグギョンだった。ホングギョンは、自分には果たせない女の愛を、妹に代行させようとしてイサンの側室にしてしまった・・・・・・・」
本当?妄想?なんともまぁ・・・・こんな話まで出るなんて・・・
益々・・・興味深い~面白い人物なの

(主役のイ・サン(イ・ソジン氏)に全然魅力を感じないんだけれど・・・・
精鋭さに欠けるところ、照れ笑い・苦笑いしか思い浮かばない・・・
まだ『王』になっていない成長途中だからかな・・・
今後、変貌を遂げたら・・・・彼の演技力だったと評価しなくちゃ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『イ・サン』
全77話 MBC
2007年9月17日2008年6月17日
脚本:キム・イヨン
演出:イ・ビョンフン、キム・グノン
監督:イ・ビョンフン

大ヒット「イ・サン」のサイドストーリー、スピンオフとしても必見の一作だそうです
『王道~ワンド~』
全34話 KBS 1991年
脚本:キム・ハンミョン
演出:キム・ジェヒョン

『洪國榮-ホン・グギョン-』全40話 MBC
2001年03月26日~ 2001年08月07日
脚本:イム・チュン
演出:イ・ジェガブ


「イ・サン」の中ではとても好意的に描かれていますが・・・・
事実は・・・どうもな話が多いみたい・・・・
政治的な話は・・・横においておいて~
グギョンの執務室は サンの暮らす大殿のすぐ隣の壁を隔てた場所
医女と針子を呼び・・・・・(ホモじゃないの・・・?なんだ・・・何を期待したのか・・・
また・・・悪の権化の代名詞となっているとのことで・・・・

いったいどんな奴ナンだぁ~~~~


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